2017-10

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星たちの休日―2

スターズ分隊の話で、『星たちの休日』第二話。
1.最初の嫉妬者の続きです。
ティアナ暴走の前触れかもしれない。

補足ありがとうございます。
時空管理局
とある角部屋の攻防

それでは続きよりどうぞ。



 星たちの休日

 2.雷の忠告


 ――吸血鬼に気をつけてね。
 無心で山道をかき分けていると、私は今朝出掛けに親友が言った言葉を思い出した。部屋を出るときフェイトちゃんに言われた言葉だ。スバルとティアナが息切れをする私を励ましてくれている。私は先に言ってていいよ、というけれど、二人は決してそうしない。根気強く、私が進むのを待っている。ありがたい。
 それが何故、今唐突に別世界にいる親友の言葉を思い出しているのか。
「行ってらっしゃい。吸血鬼に気をつけてね」
 なんだって。きゅうけつき?
「吸血鬼って、本とかテレビとかで耳にする、あの?」
「そうだよ。彼女はそれこそ鋭い犬歯を持っていたり、立襟のついた黒い外套を身につけているわけではないけれど、ときとしてそいつに向かって獰猛に襲いかかる」
「黒いマントって、それフェイトちゃんじゃないの? それに『彼女』ってことは、女の子なんだ」
「わ、私は違うよ。付け加えて言うなら、さっき私が『彼女』という言葉を使ったのはただの“喩え”だよ」
「ふうん。よくわかんないや。でもとにかく吸血鬼に気をつければいいんだね」
「そう。でないと血を吸われてしまうからね」
「血を吸われるとどうなるの? やっぱり吸血鬼になったりするのかな」
 ここにもしヴィヴィオがいたら、騒いでいたかもしれない。昨夜見送りをするといって聞かなかったわが娘の事だから、心配をしてくれたかもしれない。そのために陽が昇る前に起きたのだけれど。
「吸血鬼にはならないよ、ただ」
 ヴィヴィオをそっと振り返る。扉に阻まれて姿を確認できないと分かっていても。
「彼女が吸いついた場所から、喩えば血液らしきものが流れてきて、なのはの心が彼女に奪われてしまうだろうね。だってあくまで行き来するのは『血液らしきもの』なんだ。実際にそれが血液であるか赤ワインであるかトマトジュースであるか、はたまた全く別のものであるかなんてのはどうでもいいことなんだ。彼女はただなのはの血液らしきものを欲しがっている」
 いつの間にか対象が『漠然とした誰か』から『なのは』に変わっていた。
「ちょっと怖いね」
「そう、怖いんだ。そしてちょっとではなく、凄く」
 私にとって、とフェイトちゃんは小さく付け加える。でも小声だったから、本当にそう言ったかどうか自信がなくて、聞き返せなかった。
「うーん。でもさ。そんなのは、レイジングハートがあれば大丈夫だよ」
「いや、その時なのはは恐らく……」
「え?」
「ううん。何でもないよ」
 変なフェイトちゃん、と私は言う。彼女が苦笑し、荷物を差し出してくれた。ありがとうとお礼を言って受け取る。
「とにかく、くれぐれも吸血鬼に気をつけてね」
「分かったよ。それじゃあ、行ってきます」
 親友の言葉が頭に引っ掛かりを覚えながら、それ以上考えても仕方ないと思った。とりあえずもし襲われそうになったら、全力全壊で叩きのめせばいいだろう。そして、そんな考えもスバルやティアナと待ち合わせ、軽い談話をしつつ転送地点に向かっていると、いつの間にか頭から消えていた。
 久しぶりの休暇なんだ、十分に楽しもう。
 そうして私はミッドチルダを後にしたのだった。

 海鳴について、昔自分が言った言葉を思い出した――永遠なんてない、と。それは今も覆すことはない。
 こうして昔住んでいた町に来ると、やはりそれは正しいのだと思う。昔の自分が言った通りに、変わらない町はないのだということを実感させられるから。
 故郷である海鳴市にさほど大きな変化があるわけではない。しかし確実に何かが変わっている。例えば大通りの向こう側に建っていた小さな本屋が喫茶店になっていたり、その曲がり角のガソリンスタンドががらんとした平地に変わっていたりである。
 一つ一つは自分に影響を与えないだろう。本屋は他にもあるし、ガソリンスタンドだってもう少し先に一つあったはずである。しかしそんなことはお構いなしに、初めは小さな違和感として、そのうちに私に向って波紋を投げかけてくる。お前の居場所はもう消えてしまったのだと。
 だがもちろんそんなものは、ここに着いて早々に訪れた喫茶翠屋のおいしいケーキとコーヒーでまとめて胃に流し込んでしまった。
 両親の作るケーキは相変わらずの味で、他の何が変わっていても揺らぐことはないのだと安心させられる。スバルとティアナの反応も良好で、こちらまで嬉しくなってくるくらいに顔をほころばせ、ケーキを口に運んでいた。
 そうして両親の笑顔を受けながら、翠屋を出たのが一時間ほど前。両手に花ね、と言っていた(加えてスバルとティアナが顔を赤らめていた)けれど、多分気にしたら負けなのだろう。今はこの休暇一番の目的である温泉の旅館で、先ほどようやく荷物を肩から下ろしたところだ。
 実はこの旅館、少し山奥にあって、車から降りてしばしの間は歩かなければならなかった。魔法を使えれば楽に行けるのだけれど、そうはいかないところがまた辛い。しかしそれだけに空気や景色も、他とは一線を画しており、息を飲むものがあった。
 日頃、酷使している体を療養するにはぴったりな場所なのだろう。だだ、もともと鍛えた体力のあるスバルとティアナは平気のようでも、自分には少しきついものだったようだ。情けないことだけど、畳の上にへたり込んでしまっている。私も訓練校に三ヶ月ばかりいたのだけれど、運動神経の悪さも体力の無さもほとんど改善されなかった。教導官としての威厳がどんどんと薄れていくようで、少し涙が出てくる。
 深く息をつきながら壁に背を凭れていると、ティアナがペットボトルのお茶を差し出してくれた。彼女の優しさが今はひどく身に沁みる。ティアナは本当に優しい。
 微かに目を潤ませながらじっと彼女の顔を見詰めていると、彼女は顔を逸らした。少し見すぎたかもしれない。その間を縫うように、「大丈夫ですか?」とスバルが顔を覗き込んで言った。心なしちょっと涙目だ。そのままにゅっと鼻先が触れそうになるまで近づいて、額に手を当てる。いや、熱はないと思うよ、あと近い。
 でもそれもスバルなりの気遣いなのだと思うと、やはり嬉しさが込み上げてくる。
「ありがとう。疲れたよね、って私が言うことじゃないかもしれないけど。ええと、二人は先に温泉に入ってきてもいいから」
「そんな、なのはさんの体力が戻るまでは待ちますよ」とティアナが言う。ティアナは逸らした顔をいつの間にか戻していた。
「うん、でもほら。私がいない方が寛げるということもあるし。やっぱりせっかくの温泉なんだから、気心の知れた同士が入るのがいいよ。食事の前に汗を流してくるときっと気持ちがいいと思う」
 二人は何か言いたげに、しかし少し考えてから頷いてくれた。
「分りました。それじゃああたしたちは先に入ってきます。その間ゆっくりと休んでいてくださいね。広い部屋で一人というのは落ち着かないかもしれませんが、こたつもありますし。しばらく横になっているのもいいかと思います」
「そうだね、そうすることにするよ」
 彼女たちがドアに手をかけた時、スバルが振り返った。
「なのはさん」
 濁りのない瞳に真っすぐに射抜かれる。先ほどとは違い見つめられているのは遠くからだというのに、スバルの真摯な眼光に、私は思わず顎を引く。
「そのかわり、後でちゃんと一緒に入りましょうね」
 やけに真剣なスバルの言葉に、私は口元を緩めずにはいられなかった。

  ◇

 ティアナ・ランスターの身体。それはすなわち資本に他ならず。
 その身をして仕事とする少女は、己の肌を丹念に磨き、手入れするに越したことはない。だが今は白濁した何かに浸されていた。もともとこうだったのか、あるいは何かしらのモノを入れたのか。
 あるものはその姿を淫靡ととらえるかもしれない。若く瑞々しい肌のあちこちに散り、普段の少女をより艶やかなものにする。日頃強い紫外線に曝されていながらも、その肌に目立つシミなどは見られず、水滴を弾く。否、水滴にとどまらず。少女の肌を見る者は誰だろうと己の指で弾きたいという欲望が、ゆっくりとその鎌首をもたげるだろう。そしてそれは指で弾くにとどまらない。
 指を少し滑らせるだけでいい。それだけで、普段は強気な少女の、別の表情が見られるのだ。十指を独立する生物のように繰り、肌の上を生き交わせば、全身を歓喜に震えさせるような、可愛らしい声を上げさせることもできる。防護服に身を包み、武器を構えた時の少女からは想像もつかないような、乱れた姿をも見られるだろう――故に。
 少女はその肌を他人に見せてはならない。いかなる自制心を持ちえる人物であろうと、少女の前では塵にも劣る存在になり果ててしまうのだ。欲望の塊だけが熱を有し、天井を突き上げるほどに高ぶっている。少女はただ身を縮め、これから起こりくる恐怖に耐えるという無駄な努力をするしか許されていない。何故なら少女は、敬愛する師のそれを模した防護服も、信頼するデバイスも身につけていないからだ。
 瞼を縫い付けるようしっかりと閉じていた少女に、相手の顔は見えない。だからその少女は強く願った。相手が、せめて高町なのはのであればいいのにと、頬を撫でる感触に必死に耐えながら。
 少女の名前はティアナ・ランスター。己の心はとうになのはに捧げている。
 だから怖がっていてはいけない。あの人はきっと逃げることは嫌うだろう。いかに避けようのないことでも、きちんと自分の身に起こっていることを理解しようとするはずだ。少女はそう考え、相手を確認しようときつく閉じていた瞼を持ち上げ――瞬間、ティアナは息苦しさに、はっと顔をあげる。がぽがぽと少量の湯が口の中に入ってきていた。息苦しかったのは、顔の前半面が湯に浸かっていたせいだったのだ。
 それにしてもいつの間に浅い眠りに沈んでしまったのだろう。
 ティアナは先ほどまでのが夢であることを時間をかけて理解していく。どうやら思っていた以上に疲れていたようだ。それはなのはのように山道を歩くことにではなく、道中はしゃいでいたスバルの相手をすることに、といった意味の方が強いが。
 何故そんな夢を見たのだろう、そうティアナは考える。
 ここは温泉。本日の客はティアナらだけである。したがって他者の混入などはありえない。夢から引き揚げられる瞬間に目にした顔が、高町なのは教導官のものであることさえ現実にはありえない。
 おそらく自分の妄想に違いないだろうとティアナは思った。それも限りなく願望に近い妄想である。なのはは今、部屋で休んでいるはずだ。そも彼女が自分たちを先にここに向かわせてくれたのだから、来ていたらおかしい。
 ティアナは見えないものを掴むかのような、無謀な思考をとりとめもなく続ける。
 だからこそ気付かなかった。よく声の通るスバルがこぼした笑いにさえ。
「ふっふっふ」
 にやり、と唇を三日月型に歪めた。スバルの口からこぼれるのは、抑えがたい愉悦。
「やっほう!」
 石造りの床に、水滴が跳ねる。
 短い髪の少女が素のままの肌を曝し、白濁とした液体の中にあえて身を飛び込ませたのだ。まったくの迷惑で無謀な行為である。しかし状況はそれほど危機的ではない。この世界はティアナが見た夢の中ではない、まぎれもない現。ならばこの場には心を許し合った二人の人間しかいないのである。
 だから肌を曝け出したところで、見知らぬ誰かに襲われるだろう心配はない。だが問題はそんなことではなかった。そのうちの一人が、迷惑――主に水――を被ってしまうことになったのだから。
「スバルっ!」
 ティアナが声を荒げる。夢について見えない尾を掴もうと思考していたところを邪魔されたのだから、その怒りはもっともであった。
 ティアナは少しの動きでも震えるくらい、たわわに実った胸を隠さずに立ち上がる。前くらい隠そうよ、なんてスバルが言うが、その人物よりも大きな胸をし、かつ素っ裸で飛び込みをするような人間に言われたくはなかった。しかも温泉の湯にタオルを浸けるのはどう考えてもマナーが悪い。それ以前にティアナは頭から濡れており、もはやそんなことはどうでもよかったのだ。
「いくら他に人がいないからって暴れるのはよしなさい」
「だってだって、温泉なんて初めてなんだもん」
「子供か、あんたは」
「それになのはさんと一緒にはいる時は、きっとできないと思うし」
 あれほどなのはと入りたがっていたスバルがすんなりと引き下がったのは、つまりはそういうことだった。ただ暴れたかっただけなのだと。
 ティアナは呆れた。
「もう勝手にしなさい」
 そう言って水がかからないようスバルから距離の離れたところに腰を下ろす。これ以上は無駄だと判断したのである。付け加えるならば、「えへへ、ありがとうティア」などと笑うスバルに対して、もう自らの言葉が持つ力というものに、期待ができなくなったのだ。
 ティアナはそれ以上、スバルを落ち着ける言葉を錬ることを諦めた。
 そうと決めてしまえば浮かれた親友の事は放置し、自分はゆっくりと初めての温泉を堪能するに限る。それに、とティアナは思う。何も考えていないように見える親友だって、きっと気を張り詰めていたに違いないのだ。一人旅ならばともかく、知り合いが、それも尊敬してやまない人が同行していた。そのことがスバルにどれほどの圧力をかけただろうか、ティアナは知れない。だが何も感じていないはずはないということくらいは察することができる。もう何年も一緒にいたのだ。それくらい分からないとパートナーとしてやっていけない。
 だからスバルのそんな欝憤みたいなものを発散させる機会が訪れたのならば、そうさせてやるのもいいだろうとティアナは考えていた。せっかく体を休めるための旅行なのだから、神経をすり減らしては元も子もない。スバルがそうしたところで、なのはが喜ぶとティアナには思えなかった。部下想いのあの人だからこそ、ここに連れてきてくれたのだと分かっているから。
 まったく、頭が下がる。
 それからティアナは再び先ほど見た夢について考えた。時間が経っていたこともあり、今はもうぼんやりとしか思い出せなかったが、自分を襲っていたのは確かになのはだった。
 ――でもどう考えても、なのはさんがそんなことをするはずはないし。
 うきゃうきゃとはしゃぐスバルをちらりと見る。実害がなければ先ほどのように気を散らすことはなく。存分に考えることができる。閉鎖された空間の中にいるつもりで、そして行き着いた考えが確信に近づいていく。
 ――なのはさんが現実にはあり得ないことを自分にしたのだとしたら。
 それはやはり己の願望であるのだろうということを、ティアナは認めないわけにはいかなかった。
「ねえ、ティア」
 スバルが犬かきをしながらこちらに泳いでくる。風呂場では泳いでは駄目だと教わらなかったのか、と思いながらも、ティアナはあえて問い詰めることもなく「何よ」と素っ気なく答える。濡れた青髪と閉じた唇が、スバルの顔を憂い気なものにしていた。
「なのはさんはどうして私たち誘ってくれたんだろう。今までのなのはさんは、あまりプライベートでどうこうってことなかったのに」
「知らないわよ、そんなの。上がってから本人に聞いてみたらいいんじゃない」
「確かにそうだけどさ。ええと、うまく言えないな」
 スバルにとっては今胸の内で燻っている言葉が、まるで濁り湯に沈んだ鍵のようだったから。
 扉に合う鍵はなかなか見つけられない。目を開けて潜らなければならないのだ。だからスバルは白く濁る湯の中に飛び込んだ。もう手探りでは見つけられない。
「うん、でもさ」
 スバルは静かに頷く。髪の毛の先から雫が滴るのを、ティアナは無言で眺めている。多分、スバルは濁り湯に沈んだ鍵を見つけたのだ。
「なのはさん、あまり無理してないといいね」
「無理」とティアナは復誦する。そして「あまり」という言葉。無理をしないという事は誰にだって、特になのはにとっては不可能であった。
 ティアナはスバルに言われて気づくが、それは彼女を表すに相応しい言葉だったのだ。言われてみれば今の彼女の状態はそれしかなかった。以前医務室を通りがかったときにこっそり聞いてしまったシャマルとなのはの会話は、ずっとティアナの耳にこびり付いたままでいる。
 ――あの人があたしたちのために無理をしてくれているということ。
 思い当たりはそれこそあり過ぎて、ティアナはくらりとする。
 なのははいつだって無理をしている。皆のため、大事な人のため、自分たちのために、なのははいつだって無理をしている。J・S事件で魔導士の命脈である魔力が8パーセント減少したことだって、あの人は何でもない顔をして笑っていた。あるいは何でもない風を装っていたのかもしれない、その方がよっぽどまともな人間だとティアナは思う。空から墜ちることを考えれば、誰だって怖くないはずがないのだ。
 だが結局のところ、なのはにしか分からない。だとすればスバルの疑問はもっともなのだろう。
「凄いよね、なのはさん」
「そうね」
 恐らくそんな言葉では表してはいけないのだろうけれど。
「あまり無理をしないでほしいな」
「そうね……、でも」
 それこそが無理だということを重々承知した上で口にした。顔を上げて、出来ればその言葉が湯気に紛れてしまえばいいのにと。しかしもちろん、そんなことはあり得ない。
 スバルは、そしてティアナは他に言葉を知らない。だからティアナは最後に一言だけ呟いた。
「だからこそ、あたしたちはあの人に惹かれた」
 スバルが浅く頷く。
 それはあまりにも勝手で、酷い言葉だと。二人は十分に自覚していた。


 ⇒3.星宿から逸れた射手

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