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2019-08

追憶の色に埋もれて fourth

『追憶の色に埋もれて』四話。
the third volumeの続きです。
ティアナの想い。そしてスバルが……、な話です。
それはなのはからでは決して気付かない、気付いてはいけないもの。

冒頭からティアナいっぱい語ってますが、頑張って読んでくれると嬉しいな。。
よろしければ続きよりどうぞ。



 追憶の色に埋もれて  the fourth volume


「エリートで万能無敵のエースオブエースなんかに、凡人のあたしの気持ちなんてわからない、そう思い、決めつけていました。敵わないという嫉妬もあったんです。でもあたしなりに進むしかない、証明して、凡人なりにやってやるって意気込んでいた。今考えると本当に無茶で、何も分かっていなかっただけなんですけど。頭を冷やされてもまだ分かっていなかったくらいですから、あたしも相当な馬鹿ですよね。でも“そうした結果”を見せられて、その上でのなのはさんの気持ちを知って。なのはさんは何時だってあたしたちの事を考えてくれていることに、嬉しさと後悔と、ほかのいろんなものが交じった気持ちが押し寄せてきました。はっきりとしたものは他にありませんでした。海岸でなのはさんに抱き締めてもらったときも、今まで気付かなかった愚かな自分への怒りと、なのはさんを悲しませてしまったことの後悔で沈んでいた。だけど一晩眠って、なのはさんのいつも通りの笑顔を見て、すべてが嬉しさに変ったんです。ああ、この人の元ならあたしは強くなれるって。いいや、きっと強くなってみせるって思いました」
「でもそれは、教導官と教え子との域を越えないよ」
「もちろん、そうです」
 ティアナが頷く。
 知らないうちに、ひどく喉が渇いていた。持ってきていた大きな水筒を開け、お茶をコップに注ぐ。ついでにティアナにも注ごうとするが、長い間空っぽだったコップには小さな桜の花びらが落ちていた。仕方なく少量のお茶でゆすぎ、注ぎ足す。ティアナがお礼をいい一口だけ飲むと、また彼女は話し始めた。
「教導官と教え子、その境界線の内側をもたついていたあたしの心に決定的な変化が訪れたのは執務官補佐の話を聞いた時です。試験の結果を聞き、補佐になることが決まったことを部隊長から聞いた帰り、医務室に寄ったんです。でもそこにはなのはさんがいて、治療をされていて。そこでなのはさんが、あたしたちのために無理をしてくれていることを聞きました。ブラスターの反動で体が、休息が一年や二年を必要とするくらいなのに、あたしたちを強くするために一生懸命頑張ってくれているということを。あの日に知っていたけれど、それでも改めて聞かされて、あのときよりもずっと強く感じたんです。この人みたいになりたいって。空を飛びたいと言うあなたの嬉しそうな顔を見て、いつかこの人を護れるようになりたいって……それは当然、無理だってことが分かっていました。だけどそう思った。本当に強く、思ったんです。あたしよりも強い人を、どうして護りたいなんて思ったのか。しばらく考えても答えには辿り着けませんでした。あたしは難しく考え過ぎていたんです」
 私はコップを握り締めた。力いっぱいに握り締めたら、中に入っていたお茶が震えた。心みたいだ、と思った。横からは見えないけど上から覘いたら丸わかりだった。空を飛べば、どんな海も見渡せるのと同じ。
 ティアナの話を、私は黙って聞いていた。
「でも突然行き着いた。ふっと閃くように、思い当たったんです。なんだ簡単なことだったって。あたしはなのはさんが好きなだけだったんだ。境界線なんて、とっくに飛び越えてしまっていたことにその時ようやく気付きました。それからは今まで分からなかったことが不思議で仕方ありませんでした。だって気付いた後では、なのはさんを好きだという気持ちが、あたしにとって当たり前のことになっていたんです。咲いた桜が散るように」
「咲いた桜が散るように」、私は繰り返す。例えが悲観的なような気もしたが、口には出さなかった。
 しかしとにかく、ティアナはそうして長く語ってくれた。疑問にわざわざ応えてくれたわけだ。ただ本質的には何も分からない気もした。これだけ熱心に教えてくれたのに、私にはやはりティアナがどうしてここまで好きでいてくれるのかが分かっていなかった。
 ティアナの言葉は、それは重く胸に響いてきた。でもそこから理由に繋がらなかったのだ。話を聞いてもティアナに思われるほどの人間であるということが信じられなかった。
 だから残ったのは嬉しさしかなかった。ティアナが私を好きでいてくれて、一緒にいたいと思ってくれるということがあればよかった。それだけあれば十分なのだということ、それがティアナの話を聞いて分かったことだった。
「だからなのはさん、あなたが」
 私は震えるような気持ちで半分お茶の残ったコップをシートの上に置いた。置いてから、ティアナの方に向いた。
「あなたが提案するまでもないんです。花見の後であたしの方から言うつもりだった。なのはさんの傍にいたい。一番じゃなくてもいいから、ヴィータさんの事を想っていてもいいから、あたしのことも心の隅の方においてください……。あたしの頭にはもう、そのことしかない」
 私は立ち上がってティアナの体を正面から抱く。膝立ちになりながら、力強くティアナのことを抱き締めた。もう何も言わせたくなかった。言わなくてもティアナの気持ちは伝わった。
 ああ、なんて真っ直ぐな子なんだろう。この子はどうしてこんなにも。
 抱き締めながら髪を撫でていると、彼女の黒いリボンが解けた。私はついでともう片方もとってしまい、再び抱き寄せた。長い髪が腕にかかり、彼女の腕が背中に回される。
 十分な時間抱き合った後、体を離した。息が鼻先にかかるほど近くで、私は小さく私は呟く。
「ティアナは少し勘違いをしているよ」
 冷たい風が流れ、ほどけた彼女の髪が頬にかかっていた。さらりとした髪をかきあげる私を、じっと不動だにせず見つめている。瞳には不安の色が浮かんでいる。
 月の光に洗われた桜に色はなく、闇の中にありながらすべてが透明だった。他の俗物が下品に思われるほど幻想的な風景の中にあっては、何もかもが透き通って見えた。現実が自分から遠ざかろうとしている。どんどん希薄になっていく世界を手繰り寄せたくて、ティアナを再び抱き寄せた。
 現実を手元に置くことにどうにか成功した私の視線の向こう、ティアナの後ろで起き上がる人がいた。
 スバルが目を覚ましたのだ。まだ春に入ったばかり。いくらタオルケットをかけていようとも、夜の野外は冷えるだろう。ヴィヴィオもそろそろ起きる頃だ。花見はそうやって終わっていく。
 だが終わらせてはならないものもある。
 耳元に口づけるよう、ティアナだけに聞こえる声で言った。
「私にとっての一番がヴィータちゃんであるのと同時に、ティアナも一番なんだよ」
 今度こそティアナから体を離す。ちょうどスバルがこちらに寄ってきていたところだった。寝惚け眼のスバルが、おはようと寝惚けた声で言う。声をかけられたティアナは目を見開いたまま動かず、スバルを不審がらせた。私が代わりにおはようと返す。スバルは突然覚醒したように「おはようございます」と態度を改めた。私は口元を緩ませて頷く。
 風邪を引いてはいけないからということで、スバルにヴィヴィオの事を起こしてもらうように頼み、それから呆けたままのティアナを振り返った。
「私はずるいことを言ってると思う。……だけどごめん、それ以外に答えようがないから。でもティアナが二番目とか、そういうんじゃないことは伝えたかったの。私にとってティアナは大切な人なんだよ。それだけは分かってほしい」
 ティアナは首を振った。言葉を紡いでいるうちに垂れていた自らの頭を、二度三度撫でてくれた。分かってくれたのだろうか。いや、分かろうとしているのかもしれない、私は思い直す。
 ヴィヴィオを抱いたスバルがこちらを見ている。何があったのかと首を傾げている。
「何でもないわよ」とティアナがぞんざいに言った。納得のいかないような曖昧な表情を浮かべるスバルだったけれど、すぐに頷き「そうなんだ」と笑った。夜だからか、それとも寝起きの所為か。普段の明るさのない、ぎこちない笑顔だった。
 私たちはそれからお茶を一杯ずつ飲んで水筒を空にすると、ゴミやシートを片付け始めた。しかしヴィヴィオは眠ったまま一向に起きる気配がない。あまりにも静かなので顔を覗くと、比較的穏やかな寝息を立てていたため安心した。
「ヴィヴィオ起きない?」
 スバルに抱かれたヴィヴィオの瞼は閉じられたままだった。昨日眠れなかったのかもしれない、とふと思った。ヴィヴィオはこの花見を二週間も前からずっと楽しみにしてくれていたのだ。もしかしたら、私が眠った後でも起きていたのかもしれない。
 ヴィヴィオは昨日、ヴィータちゃんに抱きついて眠っていた。「ヴィータお姉ちゃんは花見に行けないから、今晩はヴィヴィオが一緒に眠ってあげるね」と言って離れなかった。寂しくはないけどな、と言いながらもヴィータちゃんは嫌ではないようで、大人しくヴィヴィオを抱いて眠ることにしたようだった。だから私は、同じベッドにいながら、ヴィヴィオがいつ眠ったのか知らない。
 私自身は肉体の激しい疲労もあって、ベッドに横になると数分を待たずに眠りに落ちてしまった。
 片付けの時は桜の木に預けたヴィヴィオの体を、今はスバルが抱いていた。
「なんとなく起こしづらくて……すみません」
 スバルが悄然と言うが、もちろん咎めるつもりなどなかった。
「仕方ないね。これだけ気持ちよさそうに眠っていると、起こせないよね。まあ私が背負って帰れば平気かな」
「あ、でもそうすると弁当とか荷物が持てなくなりますよね。あたしが送りましょうか?」とスバルが言いかける。だがティアナがスバルをすかさず遮り、前に出た。それで私はティアナの言いたいことがなんとなくわかった。
 無色の桜の下で、一緒に住もうか、と私が言った。受け入れる、とティアナが言いきった。
「ごめんスバル。荷物は大丈夫みたいだよ」
 だから私ははっきりと言った。
「え、でも」
「あたしが持つから、それにあんたは方向全く違うでしょ」
「ティアだってそんなに近くはないよ」
「なのはさんのことはあたしに任せてくれればいい。悪いとは思ってるけど」とティアナが言葉を区切る。
「だけどどうしようもないの。これだけは譲れない。だってなのはさんはあたしを選んでくれた、“あたしも”選んでくれた」
 私はじっと彼女を見ていた。二人の間には自分が口の出せない何かがある。
「だからお願い、任せて。なのはさんのことはあたしが必ず……」
 それらはすべて私には分からない話だった。でも二人の間では通じているのか、言われてスバルが表情を曇らせた。先ほど笑顔がぎこちなかったのと関係があるかもしれない。
「わかったよティア。任せる、ぜんぶ」
「ありがとう、スバル」
「問題なし! だって、あたしはまだ納得できるところにいたから。でもティアはそうじゃないんでしょ?」
「……そうね」
 ティアナが答えると、スバルが大きく彼女の肩を叩いた。叩かれたティアナは眉を顰めるが、やがてゆっくりと薄い笑みを浮かべる。スバルが笑っていたからだ。――親友、と私は思った。きっと二人はかけがえのないパートナーで親友であるのだ。離れていてもそれは変わらない、二人の間を行き交う笑みがそれを証明していた。三者から見てそうとわかるのだ、本人たちには想像もつかないぐらいの深い繋がりがあるに違いない。
 私はスバルの心の深さを、そうやって揉み消した。私の知らないスバルがいる。私の知らないスバルとティアナがある、そして自分はそこに踏み込んではならないと決めつけていたのだ。ティアナに笑いかけるスバルの声が震えていたのに気付いていたとして、そんな自分が追及できるはずもなかった。

 駅は人で溢れていた。時間も遅いせいか電車の中には幸い人は少なく、席には空白が見られた。安堵するスバルは、帰りしなずっと笑ったままだった。楽しかった、とティアナとの会話の端で漏らした。
 私がヴィヴィオを背負い、ティアナが片手に一つバッグを下げて歩いている。二つ持ってきていたうちのもう一つのバッグはスバルが手にしていた。
 電車に乗り込む前、何を思ったのかスバルが駅の前で立ち止まり、振り返った。スバルの乗るはずの電車はアナウンスを流し、乗車を促している。
「また会おうね。なのはさんも、また会いましょう。今度は夏に海にでも」
「そうだね、みんなでね」
 私が答え、隣でティアナが片手を上げて応じる。
 ティアナがスバルからもう一つのバッグを受け取ると、彼女はそれを肩にかけた。その間に私はヴィヴィオを胸の前で抱き直し、片手を空けた。スバルに近づいて頭を撫でる。三年で身長の伸びたスバルは私とほとんど同じ高さで、頭を撫でるには少し苦労したが、しかし目を閉じて大人しく撫でられてくれるスバルを見ていると暖かい気持ちになる。再会した時のようにスバルが涙を流すことはなかったけれど、瞳の奥にちらついたそれを引き出してしまわないうちに、彼女から手を離した。
「楽しみにしてるよ、スバル」
 余計な一言だったのかもしれない。口にした途端、スバルの瞳の奥にちらついていた涙が突出した。
「スバル……なんで」
 涙の理由が分からない。分からないまま、私の手は不自由に塞がっていて、差し出すことはできなかった。いや、塞がっていなくともあるいは差し出すことなど最初からできなかったのかもしれない。
 しゃくりあげて泣くスバルは、辺りの目を気にすることなくごめんなさいと謝った。
 ごめんなさい。
「泣いて困らせるつもりなんて、まったくなかったのに、あたし。ごめんなさい」
「スバルわからないよ、別れるのが寂しいの? それならまた会えるから、だから泣かないで」
 言いながら、それは違うんだと何となく察していた。機動六課が終わる時でさえ、スバルは泣かなかった。桜の下で涙を滲ませはしたが、それだけだった。スバルは強い子だ、というのが私の認識にあったのだ。
 しかしそんな認識も今崩れた。私はティアナに素早く念話でヴィヴィオの事を頼み引き渡すと、急いでスバルの身体を自身の方に寄せた。
「なのはさん……?」
「ごめんスバル。こんな大勢の前じゃ嫌かもしれない。でも私は不器用で、言葉じゃとても慰められないし、伝えられない。こうするしかできないから」
 ティアナの視線を後頭部に感じていたが、ここでスバルを離すことは到底できないし間違ったことだと思っていた。
 でも後で思うことがあった。何故泣いているのかは分からなかったけれど、泣いているのなら慰めたい。そう思うことが間違ったことだとしたら、私はその時、スバルをより傷つけていたのではないかと。だが私には、泣くスバルを黙って見ていられなかった。
 あのままでいれば、恐らくはティアナがスバルの事を抱きとめていたことだろう。ティアナは優しいから。口では悪態をついていても、泣いている親友を放っておくほどじゃない。腕に収めた時にそういう思考に至り、ようやく選択肢を誤っていたことを悟った。だけど私はすでに動いてしまっていた。今更離せない。スバルは私の大切な――教え子だから。
「……スバルが落ち着くまでこうしているよ」
 胸の中でスバルが頷いたのが分かった。同時にティアナが自分たちから離れていった事を気配で理解した。私は追わなかった。電車が出発する時間ぎりぎりまで私は腕を解かず、スバルがこれ以上震えないようにきつく抱く。
「なのは、さん」
 私の中からすべての言葉が失われている。自身の腰にはいつの間にかスバルの腕が添えられていた。


 ⇒the fifth volume (五話)

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