2017-11

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『秋、はらむ空』 一章 もう誰も護れない……7

『秋、はらむ空』 各タイトル⇒目次

一章 七話「昏い夕暮れ」
ゆりかごで別れたヴィヴィオについて、なのははゆっくりと記憶の底から引きあげる。

――そうして私はヴィヴィオとのことを思いだす。



 秋、はらむ空
 一章 ―もう誰も護れない―


 7.昏い夕暮れ

 書類仕事をこなしていると喉が渇く。カップを持ち上げようとして中身が空だったことに気付くと、喉はより水分を欲した。コーヒーでもお茶でも何でもよかった。とりあえずきりのいいところまで終わらせてそれから入れよう。
 モニターを閉じて眉間を何度か揉みほぐしていると、少女が一人やってきた。彼女はそっと邪魔にならない場所に湯気の立つカップを置く。スバルだった。ただ彼女は何か後ろめたいことでもあるのか、私の前に立つとどこかおどおどしている。まさか未だにティアナが撃墜されたことを根に持っているとは思わないが、しかしどうしてだろう。訓練中や他の同僚の前ではそんなことはないのにと疑問に思うが、訊いてみるつもりはないから結局はあまり関心がないことなのかもしれない。
 スバルのカップの置き方は普通だったが、相手への気遣いが感じられて気分がよかった。熱くもなく冷め過ぎてもいない温度で、私は喉を潤してから舌でじっくりと味わう。砂糖もミルクも入っていて甘かった。
「なんだか疲れてるようにみえたので。もしかして何も入れない方がよかった、ですかね?」
「ううん、おいしいよ」
 甘くないコーヒーも好きだったが甘いコーヒーも嫌いではなかった。私はスバルにお礼を言う。彼女は嬉しそうに会釈をして元の自分の席へ戻った。隣に座るティアナと一言二言交わしていたようだが、もう自分の意識は眼前にあるデータに移っていた。私は一口含むとまた手を動かし始める。夜の訓練までにはどうにか終わるだろう。

 部隊長室を後にしてからそろそろ三時間が経つが、今日は朝から曇りだった為に随分と日が短かった。あの子は、八神はやては今もあの部屋にいるのか。いや、多忙な人だからきっと出ている。無理をしてしまったけど体は大丈夫だろうか、汚してしまった椅子は――そこまで考えて、自分がなんとも勝手なことを考えていると笑いたくなった。もし部屋に誰もいなければ腹を抱えて笑い転げているかもしれない。私がはやてのことを心配するのはそれくらいおかしい。
 緊急の何かがあったのかと懸念していたのに、実際呼ばれてみればヴィータとの仲を詮索するようなつまらない用件だった。彼女にとっては家族にかかわることで大事だったのかもしれないが、私にはつまらないものにしか思えなかった。しかも訊ねるときにはやての目は揺らぎ、自分の言うことに疑問を持っていそうだった。部隊長なんだからもっと自信を持って問い詰めればいいのに、と思った。あの時みたいに。
 そんな彼女に接してると、自身の内側で加虐心にも似た悪戯心が湧き上がった。それは昨夜ヴィータと同じベッドで横になったときに感じたものとは正反対の激情だった。ふつふつと煮立つ何かに押し出されるようにはやてに近づき、唇を重ねてみた。フェイトに対して罪悪感とかいうものは湧き上がってこない。しかし不思議でもなんてもなかった。彼女は命を賭してでも護りたい大切な人ではあったが、そこにはおおよそ恋愛感情と呼べるものは存在しなかった。私は誰にも恋をしたことがないのだ。
 ただはやてを椅子ごと窓に押し付けたときの、僅かに怯えた表情はそそられた。それだけだ。何よりそこには温度があった。それだけ。
 心からの気遣いは痛く、優しい言葉は冷たく刺さり、向けられる笑顔は私という人間の感情を凍結させるような申し訳なさがあった。放っておいてほしいとは言わない、そんなたいそれたことは思えないけど、だけれども私が欲しかったのはそうではなかった。
 ヴィータとの有りもしない情事を語って聞かせた。はやては信じたのか、耳に口を近づけると頬を赤くして震えた。
 はやてに恨みなどない。ゆりかごで下された命令などが問題じゃなかった。従ったのは自分で、彼女はまったく正しい判断をした。あのとき取るべきは愛しい幼子ではなく、生きる将来有望の執務官と特別救助隊員と指揮官だった。
 だから恨んでなどいない。私はただ目の前に美味しそうなものがあったから手を伸ばした、それだけなのだ。
 何故かはやては抵抗するどころか受け入れてさえくれた。それがわからない。僅かでも嫌がる素振りを見せればやめるつもりだった。傷つけてまで欲しいわけじゃなかったし、自惚れでなければはやては大切な親友だった。フェイトとはまた違った特別な友達で、時間が空けば湯呑を片手に談話もした仲である。それを壊すことに自分こそが抵抗があったのかもしれない。相手を傷つけることへの配慮ではなく、躊躇いの気持ちで相手の心を探ろうとしたのかも。
 行為の最中、彼女は一度だけ私の頬を両手で包んだ。知らずのうちに泣いてしまったのかと思ったが、彼女の指は濡れてなかった。私は意味なんてないのだろうと勝手に納得し、唇を貪りながら頬を覆う手をほどく。そうしてあとは進めるだけだった。二晩風呂に入っていないと言っていたのもどうでもよかった。自分と違い体を動かすわけではない、純粋な事務仕事をこなす彼女から嫌な匂いはしなかった。むしろ鼻先を当てて嗅いだ。そうすれば彼女は恥ずかしがって身をよじり、また自分を興奮させてくれた。
 制服の胸ポケットに入っていた彼女の愛機、シュベルトクロイツを取り出して机の上に置く。デバイスには敬意を示して見ていてもらう。そして上の制服を脱がせシャツも肌蹴させた。白いシャツの下から黒のハイネックがのぞく。
「はやてちゃんも抱いてあげるよ」
 そう言って窓枠から漏れ入ってくる雨音を背景に、私はそれらを一枚ずつ剥いでいく。

 洗面台の前に立ち、私は手を洗う。水気でふやけた指が気にかかったがすぐに元通りになる。
 それよりも気付いたことがあった。フェイトに抱かれ、はやてを抱いた。ヴィータとの安らぎの時間もあったが、共通するのはぬくもりがあるということだった。隣でも目の前でもない、この腕にしっかりと感じ取れる熱にこそ安堵と救いがあった。ヴィヴィオを取りこぼしてしまった腕にある熱を私は受け入れたのだ。ヴィヴィオのではないが温もりであることは確かだった。
 抱き締めてくれる腕が心地良かった。護ると唇で触れられた手の甲が熱かった。求めてくれた気持ちが自分の存在を教えてくれた。長い冬を越え、もう来ないんじゃないかとさえ思われた春、雪解けを終えた土の中で眠りから覚めたフキの根のような静かな喜びと微睡みがあった。そして同時に失うものも多かった。ひとつはかつての自分だったし、ひとつはそれぞれに存在した特別だった。
 許し難いものではあったが、しかし許したかった。心がいくら擦り減ろうともそれは自分から手放せるものではなかった。だからそれを越えたあとに待つのは夏ではなく無だった。誰もから見放された自分に訪れるのは何もない世界。自分を想ってくれる人を傷付けて辿り着いた場所としてはもったいないくらいの無が待ってくれている。自分がしているのはそういうことだった。そして私がそれを望んでいるとは思いたくなかった。
 私には魔法しか取り柄がなく――そもそも魔法を覚える前は何も取り柄がなかったけれど――、その上笑顔も忘れていた。
 鏡に映る自分の顔はなんともぼんやりとしている。間抜けな顔だ。ゆりかごではやてに止められたときもきっと同じ顔をしていたことだろう。
 私はゆっくりと脳から記憶を引きあげていく。感情もついてあがったが、記憶と感情はいくら削ごうとしても皮膚と肉のようなもので、無理に分けようとすると大量の血が流れ出てしまうのだ。出血が私の中の感情に痛みと苦しみを味付ける。これは食べることや寝ることと同じくらい、生きていくために必要なことだった。
 そうして私はヴィヴィオとのことを思いだす。


 地上本部が襲撃を受け機動六課も壊滅同然となった一週間後、私は聖王のゆりかごに乗り込んだ。ヴィヴィオはそこの玉座の間というところにいた。駆動炉へはヴィータが行き、私はヴィヴィオの元へ向かった。ヴィヴィオは体内にレリックを埋め込まれクアットロの精神操作により聖王へと成長した。成長というには余りに淀んだ力ではあったけれど。
 当然ヴィヴィオには攻撃の一切を加えられなかった。だから私はバインドや結界に閉じ込めることで足止めしつつ、一方でクアットロの居場所を探し出して昏倒させた。あとはヴィヴィオに埋め込まれたレリックを取り除いて破壊するだけだった。しかし事はそう簡単ではなかったのだ。
 ヴィヴィオは私を拒絶した。しかしそれは私をというよりはヴィヴィオ自身を拒絶したに近かった。私だけを拒絶するならまだ受け入れる準備はできていたが、ヴィヴィオ自身を否定するなら話は違った。
 少女は言った。昔の人のコピー、船を飛ばすための鍵、生きてる兵器。いろんな呼び名で自分が異質なものなのだと訴えた。人間ではない。私をママと慕ったのも魔法のデータ収集をさせてくれる人を探してただけだと。それはあまりにおかしな話だった。ヴィヴィオは夜に語り合ったこと、無邪気に笑いかけてくれたことが偽物の作り物だと言っているのだ。違うと思った。「違う」と私は言った。本当の気持ちを言ってほしかった。
 ヴィヴィオはそれから「助けて」と言ってくれた。
 私はヴィヴィオを助けるための砲撃を全力で放つ。集束していた星屑が弾け、視界を薄紅色が埋め尽くした。硝煙が収まった後にはレリックの爆発によるものであろう穴がヴィヴィオの居た場所にぽっかりと存在している。穴は口を開けてヴィヴィオを中央に飲み込んでいた。その穴は間接的にではあるが自分が作りだしたのだ。
 私は魔力を出し切ったあとの疲労で足元をふらつかせつつ穴の方へと向かったが、歩行はヴィヴィオの声に遮られた。
 来ないで、とヴィヴィオが言った。
 私は今度こそ拒絶されたのかと一瞬身の竦む思いがするが、ヴィヴィオの声で違うのだと知った。ヴィヴィオは一人で立ち上がりたかったのだ。
 たったのふた月ほど前。私はヴィヴィオが転んだ時、少女が一人で立てるような人に成長してほしくて促した。あのときは一人で立ち上がることができなかったが、今度は違う。ふらふらとではあるが突出した岩に手をつき、立ち上がろうといていた。完全に二本の足が荒れた地面に突き立てられた時、私は迷わず少女に駆け寄った。
 よく頑張ったね、偉いよ。ごめんね。もう大丈夫。なのはママが護るから。
 さまざまな言葉が渦のように頭を駆け巡り、やがて一所に集束し消えた。残った言葉はなく、私にできることは力いっぱいに助けられた少女を抱き締めること。
 しかし結局私は助けられてなどいなかったことに気付く。護れたと思った少女の呼吸はあまりにも小さすぎたのだ。か細い鼓動はやがてなくなった。
 ヴィヴィオは魔力の負荷に耐えられなかった。しかし、あれだけの魔力をぶつけなければレリックを取り除くことはできなかった。だからこれはヴィヴィオを奪われた最初から決められていたことなのかもしれない。運命が嫌な形でヴィヴィオに終始纏わりついていたのだ。ヴィヴィオだけでなく私にもだ。
 もちろん諦めてなどいなかった。まだ助かると信じていた。シャマル先生に見せれば何とかなる。うわごとのように呟いては自分を励ましヴィヴィオを片腕に抱くと、レイジングハートを持ち直して歩き出した。ヴィータと合流し、脱出するのだと。けれどドアが封鎖され魔力結合を完全にキャンセルされてしまうと、私は空を飛ぶこともできなくなった。床にへたり込みヴィヴィオを抱いて眠りたい気分だった。私は酷く疲れていた。それでも私は諦めるつもりはなかった。
 ヴィヴィオを離れた場所に横たえ、レイジングハートを壁に向ける。私は無駄だと知りつつ砲撃を放つが、当然何の反応も起きない。私は再び叫んだ。――撃ち抜いて、ディバインバスター。この手の魔法は悲しみを撃ち抜く力なんだ、だからここで撃ち抜けなきゃ意味がない。
 何度も撃って無茶をさせてしまったせいで、手の中の愛機はあちこちにひびが入りぼろぼろだった。私もまたブラスターの反動で全身の至る所にできた裂傷から血が流れ出ていた。痛覚はほとんどなかったが、悪いことに満足には動かなくなっていた。それでもまだ立っていた。
「大丈夫?」
《もちろんです》
 私の問いかけに、彼女は弱い点滅ながらも自信気に答えてくれる。
《当然ですマスター。私はあなたのデバイスですよ。あなたが大丈夫なのに私が駄目なんてことはありえません》
「うん」
《たとえこの身が砕けようとマスターを護ります。だから私も大丈夫なのです》
「うん」
《お互い壊れるのはすべてが終わった後でも遅くはないでしょう》
「なら壊れないよ、絶対に」
 少しだけ元気が出た。私はヴィヴィオを助けたい、だから壊れない。簡単なことだった。
 私は再び壁に向かって構える。透き通る瞳のような温かな魔法の色が溢れる。――今度は撃ち抜いた。

 通路に出た私とヴィヴィオ。迎えに来てくれたのはスバルとティアナ、それにはやてだった。
「息はないけどまだ間に合う。死んでない」
 私は三人に説明した。腕の中のヴィヴィオを見て、はやての表情が一瞬絶望に染まったが見なかったことにした。
 彼女達はバイクに乗っていた。重度のAMF空間では戦闘機人モードに切り替えられるスバルと、移動手段を持つティアナが適任だったのだろう。途中に合流しただろうはやてと、背負われたクアットロもいた。ヴィータの元へは別の管理局員が救出と協力に向かい、心配ないということだった。安心した私はスバルに背負われる。スバルと、ティアナの操縦するバイクは勢いよく走り出した。この艇にアルカンシェルが発射されるまでに脱出しなければならないのだ。
 ヴィヴィオだけはしっかりと抱いているつもりであった。けれど自分は疲れていて、壁一つ挟んだ隣の廊下で起こしたガジェットの爆発が私たちを揺らした拍子に事故が発起した。ヴィヴィオが床にあいた大穴に落ちた。疲労と古傷、軽い心神喪失で一瞬力が緩んでいたことでおきた事故だった。
 私はスバルの背中からもがいて抜け出し、跳び降りる。膝をついたがすぐに立ち上がった。空を飛べない私はあちこち亀裂が入る床を無様にふらつきながら走った。スバルが体をよろけさせ、ティアナもバイクを止めたが、構っている余裕はなかった。穴は底が見えない程深かったが、私の足は止まらずに駆けだしていた。何も考えていなかったのだろう。はやてが私の腕を掴んでもそれに気付かず進もうとした。
「待ち、なのはちゃん」
 はやてが冷徹な声で自分の名前を呼んだ。もしかしたら普通の声だったのかもしれない。しかし耳に飛び込んでくる震えは冷たく、私を凍りつかせた。足を止めてしまった隙にティアナが私の前方に回り込み、はやてはしっかりと腕を掴んで離さない。振り払おうと考えたがかなわなかった。そもそも自分は力を使い果たしているのだ。けれどヴィヴィオは穴の底にいて、私はヴィヴィオを助けると誓った。ならばなけなしの力を掻き集めてでも揮わなければならなかった。
 ヴィヴィオが落ちたのはレリックの爆発でできたものよりも深く、底などない穴だった。別次元に続いていると言われても信じそうな闇が中に渦巻いている。早く追いかけなければ見失ってしまう。
 感覚のほとんどなくなった腕に痛みが走ったのはそう考えを巡らせた時だ。ヴィヴィオのことを考え、腕がまだ掴まれたままだったことを忘れていた。
「もう時間がない」
 はやては叫んだわけではなかったが、私の朦朧とした意識をはっきりとさせるには十分な言葉を突きつける。
「じきこの戦艦にアルカンシェルが放たれる。私らの脱出が間に合わんでも発射はされるやろうな。そうなるとここにいる皆はどうなると思う?」
 人為を越えた運命が寄ってたかって私からヴィヴィオを引き離そうとしていた。
 皆はどうなると思う、とはやてが言った。けれど彼女の言いたいことはそれではない。なぜなら私一人がどうなろうと皆が脱出に急ぐことに問題はない。ただ自分を置いて行けばいいのだ。簡単だった。
 だから正しくはこう言いたいのだろう。
 ――なのはちゃんはどうなると思う。
 吐き気がした。
「これは部隊長命令や」
 高町なのはという人間を助けたいがための、強制力などほとんどない命令が下される。
 本当にはやてがはやて自身のことを懸念して言っているのなら先に行ってと撥ね退けられるのに、今の状況では時間を無駄に食うだけだった。前に立つティアナも引きそうにない。こちらから命令だと言っても頷かないだろう。彼女の瞳がそう言っている。鈍い私にもわかった。わかってしまった。
 艦内のどこかで鳴り響く爆発の音が聞こえている。一つ爆ぜるごとに時計の針がかちかちと回っているような気がした。アルカンシェルの発射口はこの艇に向けられている。この我が侭を通せば私はこの人たちを殺してしまうことになるのだろう。
 自分の我が侭はいつだって叶えられることはなかった。どんな些細なものでも何かしらの壁が私の前を塞ぎ、あるいは私の意志を削いだ。幼い頃、忙しかった家族に甘えるのも我慢した。魔法の道を見つけると努力して一人で生きることもできるようになった。私はけれど、初めて誰かと一緒に生きたいと思える人ができた。それがヴィヴィオだった。そしてヴィヴィオを失くした私はすべての力を無くす。恐ろしく酷い喪失感があった。
 白い防護服は立ち上がる時に引きずったせいで血と泥で汚れている。もう追えない。
「……了解、部隊長」
 スバルが私を背負うと、再び走り出したバイクの後に続く。あとは流れる景色を見るともなく見て、気がついたらヘリの中で眠っていた。空にもう聖王のゆりかごはなく、事件は静かに終わっていた。
 隣ではヴィータが肩を枕にして眠っている。黒い血に塗れた手で、私の何もない手をしっかりと握って。

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なのはさんをめためたに愛し、いじめていきます。

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