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2019-11

『秋、はらむ空』 一章 もう誰も護れない……10

『秋、はらむ空』 各タイトル⇒目次

一章 十話「夜明けの星」
ティアナの話。彼女はいつでもまっすぐで必死だ。だからこそフェイトの純粋な想いのように、ヴィータの一途な誓いのように、なのはの胸に響く。

――「あたしのことが好きなんですか」



 秋、はらむ空
 一章 ―もう誰も護れない―


 10.夜明けの星

 初めは綺麗な響きの名前だと思った。次に意味を聞いて納得した。
 空には様々な色と表情、時間が表現されている。一秒だって同じ景色はなく、見ているだけで心地良い。空に上がればたちまち自分の体は包まれる。まるで森の中を歩くときのように足元で落ち葉や枝を踏み締める音が聞こえた。土と葉が擦れる音が耳朶を震わせる、まっすぐな道を往くよりも確かな感触があった。そんな空が私は好きなのだろう。
 空が一番美しい表情を見せてくれるのは夜明けだった。藍色と朱色との間に境界線などない。お互いの色がお互いをより美しく見せている。山の黒い影の向こうに射す輝きは時に白く小さく、確かな光。特に雨が降る前の、あの静かに輝く星は私の目指すものでもあった。激しい輝きなどなくていい、ただひっそりと存在していればよかった。大切な人を淡い光で包むことは生きる意味にも等しかった。だから大切な人は多く作らない。光が届くのはほんの少しの範囲のみで、もしかすると一人さえ満足に照らせないかもしれないくらい仄かな輝きだった。自分をそういう風に作りあげてきた。
 空を見るとたまに懐かしさを覚えるのはそういう部分があるためかもしれない。小さい頃の自分を思い出して懐かしくなる。特別を求めることができなかった昔、そして今を交差させ、夜明けの空に映しだす。自分というものを空を通して見ている。懐かしくなるのは当然だった。
 目が覚めて顔を洗い、寒くても我慢して窓を開けると夜明けが広がっている。首に提げたレイジングハートと共に生まれたばかりの世界をしばらく眺め、やがて空が明けきるまで訓練について思案する。心が安らぐ時間だった。
 私はそんな空の何もかもが好きだった。
 ティアナという名前の意味は『夜明け』、私の心を最も打つ時間。夜明けの空にある朱と藍と黒が彼女の色だと気付いたのは、意味を知り、実際に会ってからのことだった。

 話があると呼ばれ入ったのは、私物らしいものがほとんどない小ざっぱりとした部屋だった。青に限りなく近い白の壁紙に面して設置された二段ベッドと窓際の机、置時計と小さな本棚に魔導書が何冊か。あとは使用形跡の見られないサッカーボールぐらいである。ティアナはともかくスバルはぬいぐるみの一つでも飾っていそうだったのだけど、装飾品はなかった。かわりに机の上に置かれたスバルのデバイスが天井からの灯火を受けて鈍光りをしていた。
 ティアナとスバルが共同で使っているここに入ったのは初めてではなかったが、それは機動六課の運用開始直後の話で部屋にあったものまでは覚えていない。その部屋の主の一人であるスバルは居なかった。キャロと風呂に行ったのだと私に椅子を差し出しながらティアナが説明した。ティアナ自身はこの後らしい。入浴を遅らせてまで話したいこととはなんだろうか。訊ねる前に向こうから切り出してきた。
 ここ数日のスバルの様子がおかしい、とティアナが言った。私はスバルについて答えられることは何もないはずだと返した。スバルのことはティアナの方がよく知っているだろう。しかし彼女はもちろん分かっていたらしく「スバルがおかしいのは、なのはさんの部屋に行って帰ってきてからなんです」と曖昧に首を振った。「だから何か知っているんじゃないかなと思って」
 確かに夜にちょっと行ってくると部屋を出た相棒が朝になって戻ってきたのでは心配もするかもしれない。真っ当な考えだろう。けれど私に応えられることはやはり何もなかった。スバルの誘いを断ったわけではない、受けてその上で黙って出て行ったなら私にはスバルの心の中など分かりようもなかった。スバルと最初に唇を合わせる前、一度きりと約束した。スバルは真摯に頷いていた。
「スバルには聞いてみたの?」
「何も答えませんでした」
「何も?」
「ええ。変です、ありえない」
「でもわたしには分からないよ」
「そうですか」
「ごめんね」
 ティアナが首を振った。
 話すことがなくなると、友人同士でもない二人の間には当然のように沈黙がやってくる。開けられた窓からは濃い色の秋風が吹き込んでき、ティアナの髪を揺らす。朱のまっすぐな髪が彼女の白い頬を掠めた。胸が疼く。
 ティアナは一度寒くはないかと尋ね、私は平気と答えた。彼女は立ち通しだったのを持て余したのか、ベッドに腰を下ろす。私と彼女はある程度の距離が保たれていて、それは最も適切な距離だった。冷たくも温くもない爽快な夜風がささやかに吹き抜け、窓辺に乗り出した枝葉が擦れる。その音が通常なら窮屈になってしまう沈黙をうまい具合に緩和した。
 私は部屋を出ていくべきなのかもしれない。用件はおそらく終わっていた。出ていこうという考えが起きないのはこの沈黙が心地良過ぎたせいだ。
 しかし心地よい沈黙と言うのは守りたい一方で壊したいものでもある。
「スバルはもしかしたら後悔しているのかもしれない」
 ティアナが立ち上がる。半年で彼女は随分と背が伸びた気がする。
 私はスバルとの一晩を説明した。何故か剣幕に怒ってくる彼女を見てみたかった。人の感情を逆撫でするなど自分が一番避けていたことだったのに、どうしてそんなことをしたのか不思議だった。最近は日を追うごとに自分がわからなくなっている。以前はもっと、朧げにではあるが自分というものを理解していたはずなのに。
 予想に反して彼女は怒らなかった。そうですかと言ったときり、「スバルが望んだのなら」とさえ言った。
「良いことを教えてあげる。わたしはね、スバルが罪悪感を感じていたことは知ってた。そこに付けこんだんだよ。どう?」
「別に」
 彼女は興味がなさそうに呟いた。風が吹いて、私の背を押した。秋の風は行動を促進する効果があるのではないか。それともただ綺麗な顔を歪めて激情を表すティアナが見れなくて気分が悪かっただけなのか、私は立ち上がってティアナをベッドに倒した。いつかフェイトが私にそうしたように、腕を掴み押しつけた。
「いいんですか、こんなことをしても」
「構わないよ」
「強姦は犯罪ですよ」
「強姦?」
 私は声だけで笑った。平然とした顔で抵抗もしないで強姦と言えるティアナが可笑しかった。恐れている気配などない。抑えつけた腕に震えはないし、強がっているわけでもなさそうだ。ならもう構わない。今更ためらう必要などどこにもなかった。
「あたしのことが好きなんですか」
 私は彼女の汚れた訓練着を脱がしつつ肩口にキスをしていた。手は腰から上昇させ胸に辿り着く寸前で、尋ねられたことに返答するか僅かに迷うが結局は答えた。
「遊びだよ。けれど誰でもいいわけじゃない」
 そのとき彼女に初めて反応があった。喉元が動き、彼女は息を呑む。
「それとも、ティアナは本気の方がいいの?」
 ――直後、私はどんと突き飛ばされ、拍子にベッドの天井で頭をぶつける。その隙にティアナはベッドの隅に身を寄せた。彼女は我が身を両腕で抱き、こちらを睨んでいた。私は拒絶されたのだ。どの言葉がティアナの感情に触ったのか分からないが、拒絶されてここにいる理由はなかった。
 部屋を出て行く時謝るべきか悩む。が考えて謝らないことにした。謝ることでティアナが癒されるならば何度でも謝るつもりだったが、理由もわからないのに謝るのは失礼だった。それに部屋を振り返ったときに視界に入った開け放しの窓が、数分前の心地良い沈黙のことを私に思い出させた。自分の行動の何が間違っていたというのではない、恐らく全部間違えていた。押し倒して彼女と寝て、それからどうするつもりだったのか。
 明日からのティアナの訓練に支障がでないことを心底から願いながら、しかし彼女は強い人だろうと扉を閉める。自室に戻るとフェイトがいて、私は彼女の抱擁を受けた。お帰りフェイトちゃん、重ねたキスの中で呟く。フェイトが後頭部に触れたとき、どうしたのか尋ねられた。自分で確かめるとたんこぶができていて、ちょっと頭をぶつけたんだと言い訳をした。そう、気をつけて。でも大したことはなさそうでよかった。フェイトの言葉に目元が歪んだ。
 それから金色だけを脳裏に焼き付けて体を重ねる。秋の風よりも当然フェイトの体はあたたかかったが、私はやはりあの沈黙の心地良さを思い出してしまった。あのまま居れば、無言の微睡みに沈んで行きそうなほど安らいでいた。

 頭の中に溜まった不透明の何かを冷やそうと外に出る。フェイトが疲れて眠ったのを見計らって六課隊舎の扉を開けた。肌に触れる外気は秋そのもので、見上げた空に瞬く星は驚くほどたくさんあった。
 私はしばらく草の上に座って大勢の星々を眺める。星は青白い輝きを放つものもあれば、紅い光を仄かに纏ったものもあった。青いほうが圧倒的な数だったが、その中で紅い星は僅かな光ながらも私の目に印象深く残った。目を閉じても瞼の裏で紅い光が眼球にじんわりと滲んだ。私は余韻に浸る。
 一人の時間が好きだった。一人以外の時間に慣れていないとも言えるが、それでも私は一人の時間に最も安らげた。そんなことをいえば誰かが寂しい人間だというに違いないし、一緒にいてくれる人を迷惑に思っていると勘違いされそうだから口には出さないだけだった。沈黙も悪くはない。もちろんどんな沈黙でもいいというわけではないが、言葉に詰まった末の、気まずい空間を漂う沈黙などではない。話す必要のない、ただそこにいるだけのそして相手を感じられる絶妙な距離にのみ訪れる沈黙だ。リラックス音楽がなくても葉擦れの音が聞こえればいい、光がなくても月や星が出ている夜ならそれでいい。それは先ほどティアナといたときに訪れた沈黙だった。私は自らそれを手放してしまったのだ。
 ティアナのことを考えた。
 緑がかった藍色の澄んだ瞳に、真っ直ぐな朱色の髪、黒いリボンが結われれば彼女という存在が引き締まり、そして朝霧の如く霞む。訓練に打ち込む姿はおそらく彼女が一番魅力的なときで、その姿に惹かれた部分もある。フォワードメンバーの中でポジションが同じということもあり私は彼女を気にかけていた。けれどそれだけだった。それ以上もそれ以下もない、大切な教え子である。触れてはいけないはずだったのに。
 ティアナはどうして最初から私を拒絶しなかったのだろう。しようと思えばできる程度の力でしか押さえつけなかった。受け入れてくれたのだと思ったから触れたのに、彼女はそのあとで私をはねのけた。自分のどの言葉が彼女をそうさせたのか考えてみるが、すぐにやめた。ここでいくら考えようとも無意味なことだった。
 声をかけられたのはちょうど月を覆っていた雲が晴れ、足元の草を照らしだした頃だった。何時かはわからないが真夜中であることは確かだろう。月の位置からすると一時頃か。今晩はやけに明るい夜だった。月明かりに星は霞んで見えにくくなってしまったが、辛うじて紅い星は残っていた。その星は浮かない顔で前に立つティアナかもしれないと思った。
「綺麗な星ですね」とティアナが言った。彼女は空ではなくこちらを見ていた。だから私も彼女を見つめ、「綺麗だね」と返した。月など彼女には見向きもされないようだった。全ての明かりが空から失われても、きっと彼女の魔法光が辺りを照らし出すのだとわかっていた。
「いいの?」
 遊びでも、と私は訊いた。
「遊びの方がいい」と彼女が言う。「本気じゃないならその方がいいんです」
 そう、と私は言った。そのままティアナの頬に触れてみる。腕の筋肉があれだけ引き締まっていたのに、頬はまったく別の人間のように柔らかかった。頬にかかる髪の毛は冷たく、少し濡れていた。
「あたしはなのはさんのことを好きじゃない、それだけを納得してくれるなら」
「十分だよ」
 宵の中ではティアナの下した髪は銀朱に見える。彼女は意志の強そうな目をしていた。
 濡れているために目にかかる前髪を払いながら瞼の上に口付ける。これを彼女との始まりの儀式にしようと決めた。
「本気になんてなりませんから……」
 私はもう何も言わなかった。沈黙に任せ、頭上で瞬く紅い星の光を瞼の裏に焼きなおした。そうすることで余計な感情や考えや言葉を排除した。彼女が震えているのも、ここに来るのにどれだけ勇気を出したかというのも、どんな想いでいるのかというのも、今は考えるべきではない。
 空が明るみはじめた頃、私は起きだして眠るティアナに上着をかける。彼女の周りに一応防寒用のフィールドバリアを形成した。訓練に触らないように配慮したつもりだったが、本当にティアナの体のことを考えるならば季節の変わるこの時期に外でするべきではなかったかもしれない。だが場所を考慮する間などなかった。太陽に星の光がすべて奪われるまでの時間、この場所でこそ正しい行為だった。
 夜明けの空にある紅い星。その最後の瞬きを見届けてから私は草や枝を踏み締め、部屋に戻る。


 何日か同じような日々が過ぎた夕方、アラームが鳴った。第一級警戒態勢のそれは約一ヶ月振りになる出動の知らせ。ミッドチルダから離れた場所でロストロギア、レリック他それに群がるガジェットが発見された。
 レリックというのはスカリエッティ研究所にあった数十個、管理局が保管した幾つかの他にも当然ある。それに伴って自動回収機能のついたガジェットも残っていたというわけだ。あくまで事件で墜としたのはスカリエッティやナンバーズが操り局員に差し向けたものであり、異世界の各地に潜んでいたガジェットまでは当然確認できていない。私たちはこれからそれを破壊し、ロストロギアを回収する。八神部隊長からそう司令が出された。回収部隊はスターズの四人で、ライトニングは待機。私も現場に出ることを許された。ヴィータに不審な目で見られるが、このところ調子は良い。それにエースが戦場に出れないなどという事態があっていいはずがない。動けない状態ならともかく今は問題ないのだ。
 そうして私とヴィータは空に上がり、スバルとティアナが地上のガジェットを殲滅、レリックを保護することになった。地上を行くのが四人ではなく二人であっても心配はなかった。ナンバーズを相手に戦った二人なら、そして自分の訓練を受けている二人なら大丈夫だと見込んだ。本日出てきているのは一型と二型だけだった。ライトニングの二人までは出動の必要はない。
 私は現場に向かうヘリの中でティアナに念話を送る。
(体は大丈夫?)
 右隣にティアナが、左にスバルが座っていた。ヴィータは斜め前の離れた位置に腕を組んで座っている。
(えっと、平気です)
 隣でティアナが逡巡したあと頬を赤らめて肯定する。
 あれから日が経ち訓練も平常通りこなす彼女だったが、個人的に話す機会が無いために気になっていた。スバルはどうにか普通に話すようになったらしいが、ティアナはどうかと考えてのことだ。しかしどうやら無理をしている様子もないし、本当に平気なのだろう。
 話はそれで終わり、あとは何となくレイジングハートに触れつつ到着を待つばかりとなる。
 空に上がると私はまず呼吸した。久しぶりの空だった。懐かしささえ孕んだ秋の風が、白いリボンで二つに結った自身の髪を撫でていく。その感触が何よりも気持ち良い。私はレイジングハートを構え、それからヴィータと手分けをして空にあるべきではないものの掃除を始めた。時間はそうかからなかった。地上の方も順調に機体の破壊が進んでいた。
 しかし神経に触れる痛みはいつも唐突なもので、前振りなく痛みに襲われた私は動きを一瞬鈍らせる。飛行速度の早さがうりらしい二型がその隙をつかないはずがなかった。いや、単なる自動機械ならありえないことだった。だがそれらはまるでレリックではなく私そのものを狙っているかの如く迷わずこちらに突き進んでいた。
「なのはさ――」
「なのは!」
 気付いたのは私ではなくヴィータ。
 ヴィータは詰め寄ってきたガジェットと私との間に割り込んだ。その際に彼女の左肩は翼に裂かれ、防護服よりも鮮やかな色をした赤が私の白いスカートに落ちた。数瞬もなかっただろうその時間、ヴィータは肩の傷など気にもせずガジェットに向かい、薙ぎ払った。飛行型のそれは真っ二つに切り裂かれておちていく。彼女の肩から流れ出る血が私の防護服の裾におちたようにだ。私も冷静に遠くを飛んでいた一機を撃墜する。それが空にいた最後のガジェットだった。オペレーターに確認したあとすぐに彼女の元に寄った。心配する私に、たいしたことはない、と彼女が言った。彼女は何故か笑っていた。
「こんなのかすり傷だ、あんな奴にやられたりするか。でもまあ」
 ヴィータは傷を負った方ではない肩をこちらに向け、息を吐き出す。
「今度はちゃんと護れてよかったよ」
 地上のガジェットすべての撃墜が完了しレリックも無事に見つかったという報告を受けると、私達はヘリに戻る。
 ヘリの中で私はヴィータの隣に座った。怪我をしていない方の手を握る。ヴィータは恥ずかしがったがそんなことはどうでもよかった。ありがとうという気持ちがこの手の平から伝わればいいと、気だけは抜かないまま私は目を閉じた。だからティアナが俯いていたのも、私は意識して視界に入れようとしなかった。その時ティアナが考えていたことまで想像するのは限界に近かった。肩を切り裂かれながらも護れてよかったと笑うヴィータの心が私なんかに向けられたことを理解すると、それだけで耐えられなくなる程度の心だった。これ以上は無理が露見してしまうだろう。それだけは避けなければいけなかった。
 機動六課に帰還すると、私はヴィータの手をゆっくりと解く。そのようにしてひと月ぶりの出動任務は終わった。

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