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2019-11

『秋、はらむ空』 四章 君以外に大切なものなんて……2

『秋、はらむ空』 各タイトル⇒目次

四章 二話「真実はどこにもない」
境界線は、ここなんだ。フェイトは知っていた。
そしてなのははほんとうに酷い人だった。

――どうにもできないなら、どうにかするしかない。



 秋、はらむ空
 四章 ―君以外に大切なものなんて―


 2.真実はどこにもない

 ドアが叩かれたのは、ベッドに仰向けになってぼうっとしていたところだった。そろそろ考えるのに疲れてきたのだ。日も変わっており空腹も訴えかけてくる、シャワーも浴びないといけない。昨日はいろんなことがあった一日だが、本日初めの訪問者ははたして誰だろう。こんな深夜に。
 私は起き上がり、度重なる寝返りでぼさぼさになった髪を手ぐしで整えると扉を開けた。
「やあ、久しぶり」
 扉の向こうで遠慮がちに手を挙げたのはフェイトだった。

 部屋の中にフェイトを招き入れると、私たちはソファーに隣り合って座った。彼女が来てくれたのは素直に嬉しい。ただ一つ、クローンのことがなければの話だけれど。
「フェイトちゃんは知ってた?」と私は訊いた。彼女は「黙っているつもりはなかったんだけど」と言って話し始め、それはシャーリーが説明してくれたのと大体同じ内容だった。彼女はどうして私に相談なり言うなりしてくれなかったんだろうという疑問が湧いてくるが、きっと彼女にも彼女なりの事情があったに違いない。私はひとりで納得すると、それで、と話を続けた。
「その子はどうするの?」
 近いうちに目覚めるらしい少女について、私は尋ねる。
 自分のクローンだというのに、いくら考えても他人行儀にしか考えられなかったが、それでも避けることはできない問題だった。それに私が何か口を切らないと会話がすぐにでも止まってしまう雰囲気がある。フェイトは深刻に思いつめていて、私はまるで彼女を責めているような気分だった。
 だからできるだけ優しく訊いてみた。
「目が覚めたらその子はどうなるの?」
「引き取ろうかと思ってる」
「え?」
 私は思わず訊き返した。
「自分と同じ境遇だしね。それに作った人物は、つまりなるべき親もいない。なにより」、フェイトは咳をする。「なのはの遺伝子を含んだ子を、他の人に預けるのはあまりいい気分じゃないんだ」
 躊躇いがちに言葉を紡ぐ彼女に、私はどう答えたものか悩んだ。彼女は気付いているだろうか、ひどく身勝手なことを言っていると。
 私は彼女の考えが理解できなかった。フェイトはすでに抱えきれない程の荷物を持っている。エリオとキャロだけではない他の沢山の子供たちを両腕に抱えていて、更にあの少女まで引き取ろうとしているのだ。子供を引き取るというのは簡単なことではない。彼女には分かっているはずだった。引き取った子供は責任を持って、そして愛情をもって守っていかなければならない。私はその自信がないからこそ、はじめヴィヴィオを受け入れようとしなかった。私にそれだけの技量がないせいもあるが、フェイトにだってそう多くは護れないだろう。人は一人さえ守り切れないことがある。それともフェイトには護り切れる自信があるとでもいうのだろうか。先日の事件でエリオとキャロと任務地が分かれた後、もしかしたら窮地に陥りそのまま命を落としたかもしれないのに。
 身寄りのないクローンである少女を引き取ろうとするフェイトのことを愚かだとまでは思わない。けれど優しいとはとても言えなかった。
 しかし無論そんなことは私には口に出せなかった。私だって親子になろうと深く誓い合ったヴィヴィオたった一人護れなかったのだ。そしてフェイトは結果的にだとしてもエリオとキャロを護ることができた。
 苦笑しながら私は彼女の言葉に曖昧な相槌を打ち、フェイトが部屋を出て行くまでの時間を過ごした。

 その日の夜、食堂で私はヴィヴィオと偶然かちあった。当然のように食事を共にすることになったのだが、私はヴィヴィオと出会ったとき咄嗟に目を逸らしてしまった。しかしすぐにヴィヴィオを見る。少女はこちらを見て首を可愛らしく傾げると「はやく座ろう」と促してきた。私はそれに従う。
 空いたテーブルを確保すると、私が立ち上がってヴィヴィオの注文を訊き運んでくることにした。ヴィヴィオと食事を一緒に取ることは多くある。注文しに行くのは私の時もあるしヴィヴィオの時もあった。私はプレートにいくつかの皿やボールを乗せて戻ってくると、円形のテーブルに両肘をつく少女の正面に腰を下ろした。
 食事をはじめて三口目にフェイトがやってきた。
「ここいいかな?」フェイトの声に私が頷くよりも早くヴィヴィオが頷いた。「どうぞ」
「なのはは」
「うん、いいよ」と私は言った。ヴィヴィオがいいと言って私が頷かないはずはないのに、わざわざ確認を取るのがフェイトらしくて小さく笑った。彼女の良いところだと思う。
「この後なのはさんの部屋に行ってキャラメルミルクを作ってもらうんだよ」
「そうなんだ。なのはの手料理なんてうらやましいね」
「手料理なんてものじゃないよ。砂糖と牛乳と水さえあれば簡単にできるんだから、ね」
「でも私には作れないよ、焦がしちゃうもん」
「練習すれば大丈夫」
「じゃあ、なのはさんが教えてくれる?」
「いいよ。きっとヴィヴィオにはできるから。無事にできたら他の料理も作ってみるといいんじゃないかな、それでわたしに食べさせてほしいなあ」
「もしかしてなのはさんはそれが目的なんじゃないの」
「にゃは、ばれちゃった」
「でもね」とヴィヴィオが言った。「嫌じゃないよ」
「え?」
「だから私が作ってあげるっていってるの。上達して食べさせてもいいって思えるようになったら、その、つくるよ。その時はちゃんと食べてね」
 私は首を大きく縦に振った。
 一つの話題がそこで終わり、新たな話題を提供するようにフェイトが「ヴィヴィオ、ピーマン残してる」と言った。ヴィヴィオの前には選り分けられ、干乾びたピーマンが皿の端の方に寄せられている。ヴィヴィオが食べていたのはケチャップ和えのパスタである。
「ちゃんと食べないとね。好き嫌いしてるとなのはみたいな美人さんになれないよ」
 なんだかすごく懐かしいやり取りだった。そういえばあの時ヴィヴィオはオムレツかオムライスかを食べていた。どちらだったかはもう思い出せないけれど、ピーマンが入っているという点では同じだ。
 私はうう、と唸り声を洩らすヴィヴィオを微笑ましく思いつつ、「好き嫌いは確かによくないけどね」と言う。
「でも、今のヴィヴィオは十分に綺麗だよ」
 少女の頬が口元についたケチャップよりも仄かに赤らむ。そして少女はからからになったピーマンをまとめて口の中に放り込んだ。
 私とヴィヴィオ、フェイトとの三人でご飯を食べていたが、一見以前のような和やかな会話に見えても、実際に話しているのは私とヴィヴィオだけだった。それは過ぎた時間や現在のお互いの立ち位置なんかが関係しているのだろう。フェイトはそれ以降立ち上がるまで一言も喋らなかった。
 ヴィヴィオとの会話が楽しくてフェイトについてかける気を疎かにしていたのかもしれない。フェイトの方が早くに食事を済ませてて立ち上がったことでそれに気付いた。私の皿の上にはまだ多くの野菜と肉、それにスープが手付かずで残っていた。もっとも、喋りながら食べている人間よりも黙って箸を進めている人間の方が大抵は早く食べ終わるから当然だった。
「仕事がまだ残ってるんだ。先に失礼するね」
 去っていく彼女の背中で尻尾のような金髪が、黒いリボンと共に揺れる。
 もしかして――いや、もしかしなくとも私はまたフェイトを傷つけてしまったのだ。私はせめてと彼女が食堂から姿が消えるまで見送ることにした。そんな私をヴィヴィオは心配そうに見つめている。
「フェイトさん、なんだか元気がなさそうだったよ」
 優しい子だった。私はそんな少女に心からの安堵をもたらせられるように大丈夫と微笑んでみせ、それから言った。
「またわたしが様子を見に行ってみるから」
 しかしヴィヴィオと他の何でもない事柄について話しているうちに、いつのまにかすっかりとフェイトのことを忘れていた。

 細く長い道を歩くとき、そしてそこに壁があるとつい指先でなぞってみたくなる。丁寧に掃除の行きとおった窓と窓枠なんかがあるとなおいい。私はそんな例にもれず、廊下を歩きつつ所存を不確かとしている指を壁に沿って伝わせた。ざらざらとした感触が指から伝わってくる。隣を歩くヴィヴィオには呆れたように「何をしているの」と聞かれたが、私は「なんとなく」と答えた。そのとおり、他に答えなんてなかった。もちろん意味もない。
 キャラメルミルクを飲んだ後、私はヴィヴィオが部屋に戻るというのでその付き添いをしていた。同じ隊舎内なのにとヴィヴィオは言っていたが私は、すぐ近くだし、とついて行った。溜息をつきながらも迷惑そうな表情をしていない、それだけ分かれば十分だった。
 ヴィヴィオとはつい先日戸籍ともに家族になった。親子なんだから一緒の部屋で寝起きしたかったが、一度部屋を変えてもらっているため無茶は言えない。加えてヴィヴィオが嫌がったために一緒に住むのは機動六課が解散になってからということで決まった。犬が駆けまわれる程度の小さな庭と二人が住めるのに十分なスペースのある家だ。動物を飼うかは決まっていないが、それだけの広さの庭があれば訓練には事欠かないし、まあ動物も飼える。ヴィヴィオと暮らす日を思えば辛い任務があっても頑張れるだろうと思っていた。
 けれどそこには重大な何かが潜んでいる。私がヴィヴィオと二人の生活を望めない何かが。
「ねえ、本当にいいの?」
 ヴィヴィオにそう聞かれたのは部屋の前に到着したときだった。少女が何のことを言っているのか二、三秒ほど考えてようやく理解する。フェイトのことだ。
「きっとあの人すごく優しいと思うの、そしてとても傷つきやすそうにみえる。もっと注意深くみていた方がいいんじゃないかな」
「もしかしてフェイトちゃんの記憶が残ってる?」と私は訊いてみた。フェイトについて詳しく見て聞いてきたような口ぶりだったのだ。しかし少女は首を横に振り、知らないけどなんとなくね、と苦笑した。
 ヴィヴィオは一向に出会った時のことを思い出す気配がなかったが、私はそれで構わなかった。少し強気なのも、優しいのも、たまに甘えたがるのも全部ヴィヴィオだった。少女を見ていて時折胸が痛むこともあるが――しかし忘れてはならない痛みだということを知っているため――その痛みも私は受け入れることができる。
 思い出はまた作っていけばいい。ヴィヴィオは私のことを忘れてしまっていても再び仲良くなることができたのだからできるはずだった。時間はたっぷりとある。
「思い出せなくてごめんなさい」
 謝るヴィヴィオに私は気にしないでいいんだよ、と頭を撫でた。少女はそれ以上は何も言ってこない。会話はそこで終わった。それが私の一日の終わりだ。
 ヴィヴィオが暗い部屋の中に消えていくのを見届けると、私は自分の部屋に戻りぐっすりと眠った。


 物事はだいたいにおいて唐突に起こる。
「酷いよなのは!」
 どんっ、と私は隊舎の壁に押し付けられた。綺麗な顔は形相を変え、流れる金髪は私に絡みつくように窓から吹き抜ける風と私の吐息とで揺れている。鋭く穿る炎のような瞳を向けているのはフェイトで、私はそれらをはね退けることなどできなかった。私はヴィヴィオと再会する前、フェイトの心の全てを受け入れると決めていたのだ。
 作業をする仕事場と寝泊りをする隊舎、二つをつなぐ渡り廊下に私はいた。窓が開け放たれているために冷えた風が吹き込んできていた。雪こそ降ってはいないが、溶けた雪でできた水溜まりは凍っているだろう。今の私のように。あちこちひび割れているところなんて特にそうだ。
 誰かが通るかもしれないと思うと怖い。そう、フェイト自身ではなく見られることに恐怖を感じている自分がいる。こうやってフェイトに罵倒されている自体は驚きでも何でもなかった。むしろ当然のこととさえ思う。それだけのことをやってきたような気もした。
「ヴィヴィオのことがそんなに好きなの?」
 悲鳴のような声で囁かれる。
「大切だよ」
「私より?」
 私は頭を横に振った。
「比べられない」
 一度だって比べたことはなかった。どちらが上か考えたこともない。けれどフェイトはそんな私の言葉なんて掃いて捨てるように「嘘だね」と否定した。
「比べられないなら私と一緒にいる時までヴィヴィオのことを見ているわけがないよ」
 答える言葉を見つけられず、私は押し黙る。
 フェイトとの距離は縮まりも離れもしなかった。相変わらず廊下は閑静としている。多くの人間はまだ仕事中で、私だって書類を持って行く途中だったのだ。
 しかし目の前のフェイトは私を凝視したまま動かない。つかまれた手首はぎしりと痛んでいる。
「もっと私を見て、なのは」
「見てるよ」
「名前を呼んで」
「フェイト、ちゃん」
「もっと」
「フェイトちゃん」
「もっと心を込めて」
「フェイトちゃん!」
「……ヴィヴィオに聞こえた」
 どうして。どうしてそんなに泣きそうな顔でいうんだろう。
 私は彼女の脆弱な部分を知っているつもりでいた、共に過ごした十年間で彼女を理解したつもりでいたのだ。改めて彼女の弱いところを突きつけられ、私は戸惑う他なかった。どうすればいいんだろう、どうしたら彼女の悲しい顔を笑顔に変えられるんだろう。
 私は彼女の悲しんだ顔なんてもう見たくなかった。自分が彼女を悲しませているんだという現実を見たくなかったのだ。これがクイズやゲームなら両手をあげて降参してしまっただろう。ごめんね、だから笑ってよ。私はフェイトちゃんの笑顔が好きなんだ。そう言ってしまうこともできたが、これはクイズでもゲームでもなかった。フェイトは私の前で実際に悲しんでいる。一番悪いのは、泣きそうな彼女を前にして私が無表情を保っているということだった。
 フェイトに対する戸惑いや困惑といった感情が虚空に消えていくのを感じる。どうにもできないなら、どうにかするしかない。
 私は今まで彼女にしてきたどんなことよりも酷薄な行動を取っていた。
「なの、は?」
 私は彼女を力の限り抱き締める。そして熱をこめて、再び名前を呼んだ。今度はあの子の名前に聞こえてしまわないように。
「好きだよ、フェイトちゃん」
 それは彼女も、私だって悲しいから。
 午後の休憩を知らせる鐘が鳴った。私は紙の束を抱え渡すべき人に渡すと、彼女の手を引いて仮眠室に飛び込む。窓のないその暗がりの部屋の中で私は彼女を抱いた。彼女のことを考えていた。頭の中がフェイトでいっぱいになるくらいに深く、しつこく体を重ね合った。しかし心の中はどこまでもヴィヴィオのことで埋め尽くされていた。
「私はもう引き返せないかもしれない」
 構わない、と私は言った。
 ここが引き返せる境界線だとしてもフェイトを失うのは嫌だった。彼女は私にとって疑いようもなく大切な人だったのだ。例え彼女が信じてくれなくても、彼女の名前を呼ぶ時に他の人のことを想ったりはしないし、他人と比べたりもしない。それくらいは大切だった。望むなら一晩中好きだといってもいい。
「そんなこと望まないよ。私はただなのはと居たいだけなんだ。でもずっとは無理なんだよね、ヴィヴィオがいるから」
「ごめん」
「だから一度だけ、愛してるっていってくれないかな」
 私は考えて、俯いた。
「……ごめん」
「冗談だよ。嘘は嫌だって私が言ったんだもんね」
「でも好きだよ」
「どんな意味で?」
 私が一番されたくない質問だった。
 だから私は「愛してる」と言った。それだけで彼女は分かってくれたみたいだった。
「ねえなのは」とフェイトが言った。彼女は寝ている私の体を抱き起こすと、胸の前で腕を交差させる。
「さっき嘘は嫌だって言ったけど、今はもう嫌じゃなくなったかもしれない。本当のことを聞くよりずっと幸せな気分になれる嘘だってあるんだね」
「できればつきたくないと思ってるよ」
 背中で豊かな乳房の感触を感じながら私はのたまった。そんな自分を責めることなく彼女は首筋にキスを落としていく。
「もしついたとしても、私だけはなのはの嘘を見抜かないでいてあげる」
 そして再びの行為が始まる。

 私の精神に少しずつ影響が出始めたのはその頃だった。あるいはもっと以前からおかしくなっていたのかもしれない。
 ヴィータが何度か話しかけてくれたが私はそういった異変を重大なものとして理解しておらず、彼女の気遣いも受け止めるだけで呑み込もうとしていなかった。
 最近ティアナは前にもまして自主訓練に励んでいる。私の介入など許さない深刻さで、しかし私のような過度な無茶はしていないようだった。ティアナはすごいと思う。彼女は自分のことを凡人だというけれどまったくありえない話だった。自分のことは自分が一番理解している、それは間違いのないことだろうけど、全部を知っているわけではない。自分の知らない部分を他人が知っていることも当然ある。それをたまたま『自分よりも他人の方が自分のことをよく知っている』と勘違いしてしまうに過ぎない。だから余計自分について誤解してしまうことになるのだ。
 私はティアナの邪魔をしないよう夜の訓練を控えることにした。しかし私は彼女がどんな訓練をしているか知らなかった。フェイトの私に対する気持ちも、ヴィータの想いの深さも、はやての拒絶も、スバルの言葉も。私は進んで知ろうとしたことがあっただろうか。そう考えたとき、私はあることに思い当る。
 私は本当は誰にも興味がないのかもしれない。

 自分自身にも、他の大切な人たちに対してでさえ。
 唯一の例外がヴィヴィオだったのだ。

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