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2019-07

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光の雨が消える前に

三代目拍手SS
アリなのです。
よろしければ続きよりどうぞ。


 光の雨が消える前に


 水を入れたばかりの白く濁った水槽の中に私はいた。
 生物の全く存在しない状態の水槽は綺麗なのか汚いのか。でもいずれにしても、喫茶店で出されたグラスに牛乳を一滴垂らしたよりは多分濁っていた。見えるか見えないかの曖昧な世界を通してしか、自分はいろんなものを感じることができない。
 それは学校の教室でだったり、友達との談話の時間にだったり。ガラスを通して世界を見ているような感覚が起こった。胸に湧く違和感に、何故かと考えてしまう。明確な形をしているものはほんの少しだけしかなかった。
 朝、陽が昇る前に私はそんな気分で目を覚ました。鬱蒼とした頭の中を洗浄するように顔に水を浴びせ、着替えを済ませて家を出る。目的地は桜台で、私は毎朝そこの丘で訓練をしている。
 ただその日の丘の空は具合が違っていた。いつもなら薄い月や星がぽつぽつと残っているだけの空に明らかな異変が起こっていたのである。八月十二日の明け方。丘に上がるまで気付かなかったのが不思議なほど沢山の星が空を流れていた。
 私はただその光景を茫然と見つめてしまっていた。手の中のレイジングハートが、マスターと問いかけてくるくらいには。
 はっと我に返ると、すぐさま彼女に連絡をした。早朝だと知っていながらもこの空を見せたい人が浮かんで、いてもたってもいられなくなった。
 電話をかけてしばらくすると、間延びした寝ぼけ声で彼女がでてくれた。
「なのは?」
「おはよ、アリサちゃん」
「はいはいおはよう。で、いったい何なのよ」
 気持ちよく眠っていただろう彼女を起こしたことに罪悪感はあったけれど、私は僅かな興奮を抑えながら言う。
「今すぐ桜台の丘に来て。空が凄いんだよ」
「……あたし今すっごく眠いんだけど」
 不機嫌そうに彼女が言う。いつもなら諦めるかもしれない。しかし今日はそんなことで諦められるような景色ではなかった。
「じゃあ今そっちに行くから。窓の鍵開けておいてね、アリサちゃん!」
 私は電話を切ると同時にバリアジャケットを纏った。白と青を基調に、赤のリボンがアクセントとなっているこのバリアジャケットはその場の思いつきで考えたにしてはなかなか可愛く、それなりに気に入っていた。彼女にこの衣装を見せたのはそういえば一度きりだった。魔法の全てを話したあとで、彼女を腕に抱えて空を飛んだ日の事が思い出される。
 すごい、と腕の中ではしゃいでくれた。怖くはないか聞いたら「風がすごく心地良い」と言ってくれた。アリサちゃんの素のままの言葉が、私は嬉しかった。
 楽しい空の旅の記憶は、普段は水の底に沈んでいるだけで消えることはない。こういうふとした時に浮き上がってくる。
 身体を覆う浮遊感と、ばさりと音を立てて舞う桜色の羽根。口元には知らず笑みが浮かんでくる。永遠に止むことのなさそうな星の群も、いずれは止んでしまう。だからその前に見せたい、一緒に見たいと思う。
 綺麗な光の雨。黒いグローブをはめた手の中で、赤い宝石が光る。
「行こうか、レイジングハート」
 既に地面を蹴った後で語りかける私に、どこか楽しそうなレイジングハートが《イエス、マスター》と返してくれうる。彼女ももしかすると星の群を見て何か感じるものがあったのかもしれない。レイジングハートにだって心があるのだ。

 出来る限りの速度でバニングス家の敷地に辿り着くと、アリサちゃんの部屋の窓を叩いた。数十秒ほど待っていると閉じられていたカーテンが引かれ、呆れた顔で彼女が窓を開けてくれる。文句を言いつつも開けてくれるアリサちゃんのことが私は大好きだった。
 私は彼女の方に手を差し伸べる。宙に浮かび、黒いグローブをはめた手を彼女は躊躇いなく掴んでくる。あえて付け加えるなら、仕方ないな、という風に。
 アリサちゃんを両腕で落ちないように支えると、私は飛ぶ高度を上げた。徐々に陽は昇っていき、空を白い光が満たしていく。昇り切る前に戻らなければならない。腕の中で一度欠伸を漏らしたあとは目を輝かせて一緒に飛んでくれる彼女と、あの光景を眺めたいという一心で、私は空を飛んだ。
 丘に到着すると、私は彼女を地面の上に下ろした。「大丈夫だった?」と問う私に、平気と彼女は答える。流石に二度目ではまだ慣れないのか、彼女は息を深く吐いたり吸ったりしていた。
 私も彼女を真似て大きく息を吸ってみた。朝のまだ煮込まれていない清涼な空気が、肺に流れ込んでくる。新しく生まれたばかりの空気だった。
「光の雨がね、降っているんだ」
「光の雨?」
 私は頷く。先ほど見た光景、あれはまさに光の雨だった。
 太陽も、月すらないのに、あんなにも明るい空があることを私は知らなかった。
「凄く綺麗で、だからアリサちゃんにどうしても見せたかったんだけど……ごめんね、こんな朝早くに起しちゃって」
 流れ星は光の雨となり、薄暗い闇を掻い潜るようにして幾つも幾つも降ってくる。雨は地面に溶けて水溜まりを作り、やがて世界を映す鏡となる。私たちはそこを覗き込むことで、今日がどんな模様なのか気付く。
 そんな想像。
「別に。なのはが我がままを言うなんて珍しいし、いいわよ」
 アリサちゃんらしいな、と私は心の中で笑う。それがアリサちゃんの、彼女なりの優しさだった。
 ――まだ星が流れているといいんだけど。
 願いを込め、顔を持ち上げることを決心した私の目に、さっき見たままの星の群が映った。星が無数の雨となって海鳴に降り注いでいる。
「これ光の雨じゃなくて、流星群よ」
 美しすぎる空の様子に停止してしまっていた私に、冷静な声でアリサちゃんが言った。
 この桜台の丘でだけ見える雨の名前は。
「ペルセウス座流星群。一年で一度現れる、それが今日あたりだってニュースで言ってたじゃない」
 私は苦笑するしかなかった。テレビなんて最近まったく見ていない。ニュースは家族や友達から少し聞く程度だった。学校と家、それに管理局を行き来するのが今の主な行動範囲で、自由時間はほとんど訓練に費やされた。おかげであまり遊んだりはできないけど、自分から望んで訓練をしているのだから仕方ない。
 だが訓練をしていたからこそ、この光景を目にすることが出来たのだと思えば悪くなかった。
「流星群かあ。見れてよかったね」
 ほんの軽い気持ちで呟いた私の頭を、アリサちゃんは指で小突いた。
「いた、っ?」
 彼女を振り向いても反応はなく、それどころか私から一歩離れていった。
 叩かれるいわれはなく、意味の分からない行動をとる彼女に、軽い非難の目を向けてみる。
 酷いよ、と言うつもりだった。妙に不機嫌な彼女に問い詰めようと。だけど意に反して、開いた口からは何も出てこなかった。空と同じくらいに魅力的なものが、そこにはあった。
 彼女の瞳に溢れんばかりの光が映っている。アリサちゃんの瞳はまぎれもなく水溜りに映ったもう一つの世界だった。それに彼女の濃い金色の髪も、昇りかけの陽を受けてきらきらと輝いている。水面を反射する太陽の光など比べものにならないくらいに精彩な輝きを放ち、まるで髪自身が光を生んでいるようだった。言葉がどこかに消えていく。
 丘に一陣の風が流れると、彼女の長い金髪が揺れた。アリサちゃんの髪に触れられる風が、私はどうしようもなく羨ましかった。彼女が誰かと話していてもやきもちを焼いたことがないのに、風には嫉妬する自分というのもなんだかおかしな話だと思う。
 数秒か数分か見とれていたんだろう。一歩離れた所にいたはずのアリサちゃんがじっとこちらを凝視していた。先程生まれた不可解な疑問や小さな怒りは既に喪失しており、私は小突かれたことさえも、すっかりと忘れていた。
「あたし、あんたに一緒に見に行こうって言わなかったっけ?」
「え――?」
 私は思わず聞き返してしまった。
「今年は深夜から夜明けにかけてこの桜台で見れる確率が高いからって誘ったじゃない。でもなのはは曖昧に笑って『その時間はちょうど訓練だから』って。なのに結局あたしのこと誘ってるし」
「アリサちゃん?」
「馬っ鹿じゃないの。あのとき頷いてくれていれば、フェイトやはやては仕事で行けないにしろ、せめてすずかも一緒に見れたのに。その方がなのはは楽しいんでしょ」
 アリサちゃんはそう言ったきり私から再び距離をとり、背を向けてしまった。手を伸ばして肩を叩こうとしたらまた逃げられてしまう。名前を呼び掛けても応えてくれない。
 完全な拒絶に、私はまいってしまった。
 ――本当に。
 思い当たる節があるからなおさら悪い。
「ねえ、どうして誘ってくれたの。フェイトがいないからあたしだったの?」
 日が昇るにつれ、空を流れる星は一つまた一つと消えていく。漠然とした寂然が胸に湧き上がってきて、瞳の奥で何かが流れるような錯覚があった。目の前に立つ少女が、気丈な表情を崩している所為だろうか。
 私は彼女の言葉に以前、冗談めかしで訊かれた質問を思い出した。
「あたしたち四人の中で、なのはの一番って誰?」
 アリサちゃんの送迎車の中で二人きりになったとき、彼女は笑いながら目だけは真剣にそう尋ねてきた。
 はやてちゃんの足が治り、私たちの通う聖祥に入学してきた年だった。五人で下校する時もあれば、アリサちゃんとすずかちゃんとの三人で帰る時もあった。その日は今日みたいに日を跨いでの仕事がフェイトちゃんとはやてちゃんにあって、私たちはたまたま三人で帰っていた。
 帰宅の際にアリサちゃんの車に乗せてもらい、すずかちゃんが車を降りると私たち二人だけになる。
「別に誰にも言わないわよ。そこそこ長い付き合いなんだから、いるんでしょ。やっぱりフェイト?」
 何故フェイトちゃんの名前が出てくるのか。それは分からなかったけど、とにかくアリサちゃんは真剣だった。だから私も真面目に答えなければいけないのだと分かって、改めて一番を考えてみた。
 考えたことがなかったわけじゃない。誰かを選ばなければいけない場面は否応なしに訪れることがある。でも何度考えても、私の一番は一人だけじゃなかった。
 だから答えた。
「みんな一番だよ。フェイトちゃんもはやてちゃんも、すずかちゃんもアリサちゃんも私の一番」
「だから」
「選んだよ。私はみんなを一番に選ぶ。誰か一人なんて無理だよ。四人の事が同じくらい大切で、好きなんだから」
 はっきりと答えてみせると、彼女はこれ以上になく複雑な顔をした。
「予想はしていたけど」
 彼女は腕を組んだり解いたりして唸ると、諦めたように窓枠に頬杖をついた。大きな溜め息をくゆらせ、窓の外を流れる風景を眺めている。ただ窓ガラスは閉じていたから、映っていた自分の顔を見ていたのかもしれない。それは彼女にしか分からないけれど。
「まあ、なのははそれでいいのかもね」
 そう言った後は、もういつものアリサちゃんだった。
 私はさっき金色の髪に見惚れたことに、感じなくていい罪悪感を感じていた。
 フェイトちゃんと同じ金色の髪、だけど違うのに。フェイトちゃんのは色素の薄い金。アリサちゃんのは深く濃縮されたような金色の髪だった。同じくらい綺麗だし、表現すればそれは流星群か光の雨かぐらいの些細な違いなんだろうけど、でも私の中では確かな違いだった。
 自分はアリサちゃんに見とれていた。空を見て一緒に見たいと思った人は、今自分に背中を向けている少女だった。例えフェイトちゃんに仕事が入ってなくても、思いついたのはこの人の顔だっただろう。
 なら、私は彼女の言葉を否定しなければいけない。フェイトちゃんがいないからアリサちゃんを誘ったわけでは決してないのだ。
 でも信じてくれるか自信がなかった。私はたいてい学校の中ではフェイトちゃんと行動したし、アリサちゃんと会っている時間よりもフェイトちゃんと過ごす時間の方が圧倒的に長かった。魔法という存在が私とアリサちゃんを隔てているのは間違いのないことで、しかも私自身、進んでそういう道を選んでいる。
 今回だって訓練だとアリサちゃんの誘いを深く考えずに断わり、しかも無神経にもこうして彼女を連れ出した。
 私のする行動に信じられる要素などどこにも感じられない。
 考えてから酷く絶望した。全力で撃ちこんだ砲撃が通じなくてもこれほど絶望したことはなかった。
『なのはの一番って誰?』
 私なりの結論を答えたはずだった。
『みんなが一緒の方があんたは楽しいでしょ』
 みんなのことが一番好きだと言ったから、彼女はみんながいる前で誘ってくれた。
『どうして誘ってくれたの。フェイトがいないからあたしだったの?』
 星のように静かな沈黙が、星と同じくらいたくさん降っている。
 アリサちゃんは草の上に腰を下ろし、空を眺めていた。だんだんと消えていく星を見詰めている。こんなときでも縮こまることのない真っ直ぐな背中を私は抱いた。自分にはもう言葉はなく、行動しかなかった。
 夜が明けて朝になろうとしていた。それに負けないくらい光は雨脚を強めている。消えてしまう前の最後の輝きのような、儚く強い光。
 今、私とアリサちゃんを繋ぐのはこの星だけのような気がする。……雨が止む前に、言わなければ。
「一年に一度見れるか見れないかの空を、私はアリサちゃんと見れてよかったよ」
 口にするとひどく薄っぺらな言葉に聞こえたのは、彼女もだったのだろう。声を震わせて、嘘、と彼女は言った。
「嘘よ。あんたとあたしの間には何かが隔てられてるのよ。今だって、あんたの着てるバリアジャケットがそのままあたしたちを隔ててる。そんな状況で何が言えるっていうの?」
「……」
「中途半端な気持ちでならこんなことしないで。あんたにとっての特別じゃないなら、あたしにだけ見せたりしないでよ」
「中途半端じゃない」
 私は強く言った。
「この姿が嫌なら解いたっていい。そんなことを理由にしてほしくない。私はアリサちゃんとの間に壁を作っているつもりは」
 ないのだろうか。本当に。分からない。
「でも、みんなが一番なんでしょ?」
「……特別はあるよ」
 私は本当に表現するのが下手で、何一つ上手く言えない。言葉にしないと何も伝わらないし、言わなければいけない時はある。そうは思っても言いたい事の十分の一も言えてない現実に愕然とする。
 結果、抱きしめるだけ抱きしめて。最もずるい選択肢を取った。中途半端な気持ちではないけど、きっとアリサちゃんにとっては一番ずるいことなんだろう。
 私は体をずらして彼女の唇にキスをする。特別の証明に、せめてなればと思った。顔を離せば怒られるだろうと予想できたけれど、だからといって他のやり方を知らない。抱擁も手を繋ぐことも、私は他の誰とも出来る。だけど唇を合わせるのは特別な人としか出来ない。
 一番は限定できないけど、特別はある。
 この矛盾を信じてほしかった。受け入れてくれることを願った。彼女の優しさにつけこむ真似であっても。
「あんたは……それでも望まれればしちゃうのよ」
「キスを?」
 アリサちゃんは頷いた。
「なのはは拒まない。そのくらい分かるんだから」
「……アリサちゃん」
 彼女の唇が触れる。羽で唇の上を撫でるような柔らかな口付けだった。顔を離した後、アリサちゃんがか細い声で呟く。口元は自嘲の笑みの形に歪められている。
「でもあたしは単純だから信じちゃうのよ、きっと。馬鹿みたい」
 彼女の優しさが胸に痛くて、言葉は重たげに響いて。
 私は今までよりも一層強く彼女を抱いた。柔らかくて、夏の朝に抱き合うには少し暑いけど離したくはない。彼女の体は、生まれて二ヶ月程度の小さな子犬を抱いているように気持ち良かった。
 その可愛い子犬の頭を撫でると、アリサちゃんはやっぱり怒った。でも私は彼女の怒った顔も好きだった。こっちの方が自然に見えてしまうのは、私が怒らせてばかりのせいだろうか。
 太陽がじわりじわりと昇っていく。これから白い光が時間をかけて、世界を夜から朝へと変えていくのだろう。抱き合っている私たちの目の前で。
 空にはもう雨は降っていなかったけれど、上がったあとにできた星溜りには綺麗な空が映っていた。そして今頃思い出す。そういえば光の雨はまるでスターライトブレイカーを撃った後に落ちてくる魔力光の残滓に似ている、と。

「言い忘れてたけど」
 明けきった空を飛び、アリサちゃんの家に向かう。風を切る感覚や頬を触る朝の空気が爽快な気分にさせてくれた。いつのまにか私は水槽を抜け出していた。
 そして、腕に抱えた彼女はなんとも気持ち良さそうに欠伸をする。
「あたしの特別は、なのはだからね」
 澄んだ空気にさらさらと零れてくる薄紅色の光の粒。
 アリサちゃんにもいつか見せてあげたい、と。星溜りに差し込む力強い朝陽に目を細めながら、私はぼんやりと考えていた。

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