2017-10

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孤島の夢

はやなの。
ヴィヴィオが精神的にからんでくるお話。もうヴィヴィなの以外でヴィヴィオをだすのをやめたいくらい。
ちなみにViVidは5巻までよみました。
幸せ一杯が逆に怖いくなった。なのはさんがそこにほとんど居ないからかもしれない。

次こそ幸せな話かく。
では続きより。



 孤島の夢


 無人島をあげよう。使う暇のなかったお金をかき集めて買った島を、君のために用意したよ。私が求めているのは一つだけだから、他に望むものがなかった。
 ねえ君はもうどこも向かなくていい。
 ……なのはちゃん。いつか一緒に。

   ◇

 どうしても逃げる必要があったとは思わない。けれどもそこから離れることは高町なのはにとって、また私にとっても不可欠なことであるように当時は思われた。今もその決断は正しいと言える。
 ほんの少し後悔した瞬間があるとしたら、それは手を引こうと差し出した時に見た彼女の後姿。あれが視界に焼きついて離れなかった。彼女から何もかもを奪おうとしたのは世界のいろんな出来事かもしれない。だが、本当なら自分で立ち上がれただろう機会を奪い、行き場のない思いをさせているのは私なのではないだろうかとも考えるのだ。
 それでも、私は今その場に立ち返ったらまた同じ事をする。何故ならばそこには彼女の心を温める何もなかったのだ。彼女が愛した子供さえ、今はもう彼女の元から離れてしまった。
 それはきっと良い事なのだろう。子供は親から離れていく、そうして成長した姿を見てこれまでの自分を誇らしく思える。彼女にとっても同じだろう。
 ――なのはママ。今までありがとう。
 私は彼女の娘が、ヴィヴィオが彼女から離れるなんて想像もしていなかった。出会いからあの二人を見ている私だから、生涯を共にするのだと思い込んでいたのだ。けれど違った。ヴィヴィオもまた多くの子供達のように親から離れていく。愛情をいっぱい受けた幸福な笑顔とともに、当然のように受ける親の喜びを想像していた。
「もう一人で生活しなきゃね。管理局のお仕事も、なのはママが一人前って認めてくれたから」
 ヴィヴィオが家を出る日、私もその場に居たのだ。皆で祝った。そこに当然家族である高町なのはも居て、私は隣に立つでもなく少し離れた場所に立ち、ぼうっと見ていたのだ。
 彼女は涙も浮かべず、ただにっこりといつもの笑みを湛え、ヴィヴィオの肩を優しく叩いた。分かっているよと目が言った。その場には彼女の古くからの友人や、ヴィヴィオの友人たちが大勢いたから、もしかしたら二人だけの会話がそこにあったのかもしれない。どちらかが念話で最後の別れの言葉を呟いたかもしれない。けれど彼女が何を言えたんだろうか。
 どうして私は何も言えなかったんだろう。
 ヴィヴィオには何度も尋ねた。本当に家を出る必要まであったのかと。まだ成人ではない。十五になったばかりで、ようやく背丈が母を越した頃だというのに。あの愛してやまなかった母と離れてまで。高町なのはを置いて、出て行こうとしたのだろう。
 ヴィヴィオは言った。「一緒にいるためだよ」、と。
 訳も分からずまた尋ねた。ヴィヴィオは困惑した顔で再び言う。
「何で分からないんですか? 一緒にいたはやてさんなら分かると思ったのに。一緒に居たら、あの人とは一緒に居られない。だってなのはさんは私のことを」
 私は首を振り、よく分かった、と言葉を遮った。本当は止めるべきだったのだろう。結局二人は一緒にいられず、何も良い事なんて起きなかったのだ。これまではなのはちゃんが意識して時間を合わせ、共に食事をし、夜を同じくして眠ったという努力があったからこそ一緒に過ごせたのに、ヴィヴィオが引っ越してからの二人は仕事の時間もばらばらで、休みなんて到底合わなかった。ヴィヴィオは司書庫にこもりきりで、なのはちゃんは訓練にテストに教導に走り回っている。偶然顔を合わせるなんてことは考えるほうが空しくなる位だっただろう。
 たまに見かけるヴィヴィオの顔は暗かった。予想していなかったのだろうか。賢い少女だ、そんなはずがないのに。いつか、ヴィヴィオから尋ねられたことがある。
「どうしてはやてさんは一緒にいられたの?」
「同じ時間なんて、私も滅多に取れんかったよ」
「でも一緒にいる」
「せやなあ。離れてるって気はせんな」
「どうして?」
「ううん。なあ、ヴィヴィオ。それは私が聞きたいんやけど」
 どうして、分からないのだろう。
 なのはちゃんにとってヴィヴィオはもう立派に成長した一人の人間で、側で見守る必要がなくなったからだということを、何故この少女は分からないのだろうか。
 いま家で一人きりの彼女の家に、いくらフェイトちゃんやヴィータやそれこそ私が言った所で何の虚しさも埋められていないことを、知らないのだろうか。
「すぐに一緒になれると思ってた」
 だけど、現実は違ったんだろう。
「ぜんぜん、駄目で。なのはママ前よりそっけなくて。何でだろう。優しくて、甘やかせてはくれないけどいっぱい抱きしめてキスしてくれるのに。いつもの笑顔じゃないの。無理したような笑顔。どうして……」
「家族だと、恋人になれないと?」
 ヴィヴィオは頷く。笑ってしまうほどに素直で追い詰められている少女を、気遣う人なんてたくさんいる。なのはちゃんと同じように人を惹き付けるのは上手だった。でも、人心を読み取る上手さまでは似なかった。
「今すぐ指輪を持って待ち伏せをしたらどうや。あの家でな」
「出来ないよ」
 答えが分かっていたから、私も笑って言った。ここですぐに行動できる人ならこの時間もやり取りも無かったのだ。
 話が終わると私はすぐに高町の家に向かった。なのはちゃんを玄関の前で待つのだ。もちろん持って行くのは指輪ではない。黒い羽根だ。

   ◇

「今日は何の御用事かな? 昨日はサボって作ったお休みに遊びに来て、一昨日はヴィータちゃんとご飯だったよね。その前は何だったかな」
「迎えに来たよ」
 高町なのはは笑っていた。私の言葉が冗談でないことを、彼女はちゃんと知っているのだ。
「何も考えなくていいなんて言わんよ。たくさん考えて、たくさん行動すればええ。でももし疲れたっていうんなら、ちょっとだけ休むのもええよ。――ほら」
 自身の背中から千切りとった黒い羽根を差し出す。その手をとってくれることを望んで、出来るだけの真剣な顔で見つめた。そんなことをしなくても彼女は分かってくれるだろうけど、伝えるべき努力は必要なのだ。相手が分かってくれると伝える努力を怠れば、彼女だって分からないこともでてくる。増えて、重なり、連なって、ついには解らなくなるのだ。ヴィヴィオとのことがそうだったように。
「口実はもう作らなくていいの?」
 私の気持ちは伝わっていた。だからもう答えは要らず、見つめていればよかった。
 やがて彼女は俯き、前髪を振るわせた。
「……準備、してくるね」
「待ってる」
 例えばこのまま一年が経ったとしても私は変わらずに真剣な顔を保ったまま待ち続けている。
 彼女は苦笑して扉の向こうに消えた。一年も待つことはなく、彼女はすぐに出てくる。本当に少しの荷物しか持たない彼女の片手は空いていて、私は手を繋ごうとした。自分から彼女に触れようなんてことをしたのは初めてだった。
 そして彼女は差し出した手を引っ込ませるような言葉を紡ぐ。優しい響きで、思わず聞き逃してしまうような残酷さでもって。
「ごめんねはやてちゃん。本当はヴィータちゃんが来ると思ってた」
「明日まで待ってたら、ヴィータが来たよ」
「そっか」、彼女はそれだけを言って、手を握る。だけれどもまた指を離した。
「ヴィヴィオのところにはフェイトちゃんが行った、大丈夫」
「もう、フェイトちゃんてば。ヴィヴィオは大丈夫なのにね」
 不意にヴィヴィオの顔が浮かぶ。分かり合えない時間が二人を隔てている。この悲しみはヴィヴィオを想う為でもなく、彼女を想う為でもなかった。ただこうなってしまった二人を嘆いた。誰よりもお互いを愛し合っていたに違いないのに、今どちらもその想いを保ててはおらず、繋がってもいない。
 彼女は背中を向けて、玄関を何度も指でなぞっては何かを振り返っているようだった。私はそれをじっと見つめていた。見つめているしか出来ない。彼女の背中はまっすぐに伸びすぎていて、抱くのには大きすぎた。だから、抱き上げて連れて行くのではない。自分の羽を毟って彼女へと手渡す。それが切符になる。
「何も無いところだけど、何でも出来るところを用意してるよ」
 言葉で彼女を抱き締めて、言葉で彼女の手を引く。
 ――ああ、だけど、本当はそのなんにもない背中を抱き締めたくて連れ出したのだ。
 気付いたあとでも、もちろん私の手は引かれることなく伸びていた。私の気持ちなんかで彼女を揺さぶる気はなかったのだ。
「行こうか」
 防護服をまとう一瞬の美しさに、そんな揺らぎは失せた。護りたいと約束したのだ。他でもない、私の愛する家族、ヴィータと。

 それから何ヶ月かを孤島で過ごした。家具など元々揃えてあったし、衣類は洗えば着るものに困らない程度にあった。
 天然の青空に浮かぶ雲の白さを時間も気にせずに追う。空腹を覚えたなら彼女のために料理をして、一緒に食事をする。うちの家族もいればよかったのにと頭を過ぎるが、それは彼女も同じだったに違いない。食卓にはヴィータの話題がたまに挙がった。しっかりと教導をやっているんだろうなあと笑い合っては、寂しさも感じた。
 共同生活において、私は裸の彼女を何度も目にし、その度にセクハラと冗談でからかう振りをし、目を閉じてやりすごした。私の裸も彼女は見ているはずだ。ただ彼女の方は目を逸らすでもなく、恥ずかしいくらいにじっと見つめてきたけれど。
「なんでそんなに見てるん。そりゃなのはちゃんと違って胸はないけど」
 言えば彼女は軽やかに笑った。
「素敵だから。はやてちゃん、白くて綺麗な身体をしているよ」
「ほんなら触るか?」
「はやてちゃんがいいなら」
 からかったつもりなのに、私の方が戸惑ってしまい慌ててその場から走り逃げたこともある。彼女が何ゆえそんなことを真剣に言ってきたのか、私には未だに解らなかった。
 彼女が寝入ってから、私は毎晩こっそりキスをしにいった。唇は色んなところに触れた。額をついばみ、前髪にのせ、頬に触れ、鼻をくわえるようにキスをした。彼女の顔で、唇以外のところは全て触れた。彼女は一度も目覚めなかったけれど、本当は寝る前にキスをするようになってから二週間ほど経つと、実は起きているのではないかと思うようになった。そう感じるのは私が彼女のことを好いているからだろう。友人なんていう枠組みはとうに越えていたけれど、抑え込むのが小さい頃からの癖だった。大切な友人が、大切な家族が高町なのはを想っていた。その人たちの大きな想いの前では私の誤魔化せばなくなる程度の気持ちなんて抑え込んで当然だったのだ。
 だからこそ仲良く出来ていたと思う。それでも、分かっていたのだ。彼女が再びミッドチルダに戻り、今度こそヴィヴィオと二人で暮らしていくということなんて。分かりきっていた。そのために私は彼女をこの島に連れてきたし、仕事を休み、家族と離れてまでこの友人のために時間を費やしたのだ。
 私はそう思いながら過ごしていたはずだった。だが本当はずっと二人でこの島で暮らしたいと願っていたのだ。今、ヴィヴィオと共に笑いあう彼女の姿を目にしてようやく気付いた。いつの間にか体中に溜め込んでいたその期待が崩れ落ちていく。彼女は心から笑っていた。だというのに、私はちっとも嬉しくなかった。
 よかったなと笑うヴィータを羨ましく思う。ヴィータは心から喜んでいるうちの一人だった。私は旅立つ前、ヴィータと二人でなのはちゃんのことを幸せにするのだと誓い合っていたけれど、本当はヴィータだけが芯のところから理解し、実行していたのかもしれない。私となのはちゃんがいない間もヴィータはヴィヴィオに気持ちを伝え、相談に乗り、あるいは説得していたようだった。
 だからこそ私となのはちゃんがミッドチルダに戻ってきたときに迎えてくれるヴィヴィオの姿があった。暖かな春の陽射しの中でひとつの家族が、これまでとは違う愛を胸に再び宿らせていた。深いところに根付いてた熱い気持ちは一度冷めかけたことなど忘れてより熱く、粘着質な感じさえ受けるほどに濃密だった。私と二人でいた時間が、浅く薄いものだったと痛切に感じさせられる。
「よかったな」ヴィータは噛み締めるように呟いている。少女にしてみれば自分の努力の成果が目の前にあるのだ。喜びが溢れている。
 しかし私の頭には別のことが浮かんでいた。就寝の口付けをしているとき、『たまにはここにしてみない?』と私の腕を引き、唇を合わせてくる妄想を何度もした。時には本当に聞こえてきた。ねえはやてちゃん、おいで――と。
「……はやて」
「本当に、よかったなあ」
「はやて、涙が」
「嬉しいんよ」
「そうだね、本当に」
「ああ、なのはちゃん。よかった」
 これでもう、辛い彼女を見ることはない。
 喜びも、嬉しさもない。けれど私は幸せだった。これで辛い想いから目を逸らさなくていい。
「今日はお祝いせんとね。食事の準備してくるわ」
「ああ、じゃああたしは買出しな。フェイトも行くぞ」
「私はなのはとヴィヴィオと行くよ?」
「行くぞ」
 フェイトが渋々頷いたのを確認する前に、私はもう玄関の扉を閉めていた。その背中に声をかけられた気がする。けれどそれは妄想だ。彼女の目の前には心から欲していたヴィヴィオとの時間があって、私にかける感情など一欠けらも残されていないに違いなかったのだ。
 だからまさか、呼ぶわけがない。はやてちゃん、と。高町なのはのあの、脳を溶かすような声で私の名前なんかを。


 二人きりでいた孤島のうち、いつか夢でみた幸福があった。
 夜ベッドに横になっていると、なのはちゃんが優しい表情で私を見つめてくれ、触れてくれるのだ。あまりに普段の彼女とかけ離れすぎてすぐに夢だということが分かったのが残念だったが、私はそれを良い事に普段しないことをした。ひとつには唇へのキス。もうひとつには、服を全て脱がせたということ。
 好きだと言ったこと。
 夢だというのに彼女は好きだと返してくれなかったけれど、私には十分だった。ちゃんと意味が伝わった、それだけで満たされた。それこそが現実では最も叶わないことだった。
 目覚めた後も傷が疼くように夢の痕が残されていた。唇が濡れているような気がする。まだ暗い部屋へ差し込む微かな月明かりに、彼女が置き去りにしていったものか溶けて私の頬を流れた。
『わたしも――だよ、はやてちゃん』
 耳に残る声が消えなくて、時間が経ち夜が明けるまで涙が止まらなかった。

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